日産の新世代ピュアEV・新型サクラの開発車両を久々スパイショット！アリアと共に充電中…更に新型サクラのグレード別メーカーオプションも最速公開
発表まであともう少し？新型サクラの情報を一気に公開！
2022年春頃に発表・発売予定となっている日産の新世代ピュアEV軽となる新型サクラ(Nissan New Sakura、仮称)ですが、久々に開発車両がスパイショットされています。
既に当ブログでは、新型サクラに関する具体的な情報(グレード、ボディカラー、新機能など)をご紹介してきましたが、今回はグレード別メーカーオプション内容をご紹介していきたいと思います。
軽自動車市場に革命を起こすかもしれない新型サクラですが、オプションボリュームが結構多く、新型ノート(New Note)に近いセットオプションが大量にラインナップされているので、もしかすると乗り出し価格も結構跳ね上がるかもしれません。
早速スパイショットされた開発車両も含めてチェックしていきましょう。
新型アリアと共に充電中の新型サクラの開発車両
まずは神奈川県の首都高速道路・大黒PAの駐車場にてスパイショットされた新型サクラと新型アリアの開発車両を見ていきましょう。
※Twitter ID：@Mochin_dayo様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます！)
2022年3月より、ようやく顧客向けに納車がスタートした新型アリアですが、今回は新型サクラとの併走用として登場。
ダークメタルグレーのボディカラーに身をまとった新型アリアも塊感があってカッコ良く、新世代の日産モデルを象徴する一台。
そしてその隣に停まっているのが、ボディ全体にカモフラージュラッピングにて偽装されている新型サクラの開発車両。
両車とも充電中のようで、新型サクラの場合航続可能距離は200kmぐらいですが、高速道路だと実質的にどれぐらいの距離を走ることができるのか気になるところ。
おそらくスパイショットされたモデルは上位グレードG
そしてこちらは別の角度からスパイショットされた新型サクラ。
前回のスパイショットでも確認しましたが、フロント・リヤ共にLEDウィンカーが採用されたフルLED仕様で、軽自動車でフルLEDにまとめてきたモデルはホンダN-BOX Customぐらいでしょうか。
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https://creative311.com/?p=135108かなり上質で先進的なデザインが期待できる新型サクラですが、コンセプトモデルIMkのデザイン言語を取り入れつつ、基本的なデザインベースは新型アリアや新型ノートシリーズに基づくものと考えられます。
ちなみにスパイショットされたグレードは上位タイプのGだと予想され、15インチタイヤアルミホイール(MOP)、標準装備のアダプティブLEDヘッドライトやプロパイロット(ProPilot)、可倒式ポールアンテナが装備。
こちらが走行時の新型アリアと新型サクラ。
こうして公道を走る新型アリアを見ると、一文字テールランプはもちろんですが、ボディも全体的にヌメっとシームレスで高級感も漂いますし、ピュアEVらしい力強い走りを提供してくれるのではないかと思います。
可倒式ポールアンテナが非常に目立つ新型サクラ。
リヤテールランプはまだまだカモフラージュ分厚めで細部は確認できないものの、IMkがベースであれば、おそらくレクサスUXのようなL字と一文字を組み合わせたデザインになることが予想されます。
新型サクラのグレード別メーカーオプションは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！