トヨタが2022年3月下旬の工場生産・稼働停止計画を新たに追加!今度はフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300/ハリアー/RAV4といった主要SUVが生産停止に

追加の工場生産・稼働停止で悩まされるのはトヨタだけでなくレクサスも同様

レクサスES追加生産停止も大きい痛手

なおレクサスのミドルサイズセダンESも、2022年夏頃より一部改良版として新しく発売される予定で、レクサスの特徴の一つでもあるアナログクロックやリモートタッチシステムなどが廃止となるため、ユーザーによっては改悪と捉える方もいらっしゃるかもしれません。

今のところ新型ESのフルモデルチェンジの噂はないものの、今回の一部改良で特別仕様車が登場するため、もしかすると2023年以降にはフルモデルチェンジ版もしくはピュアEVなどのモデルが登場することも考えられるかもしれません。

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レクサスRXは2022年秋頃にフルモデルチェンジの予定だが?

そして個人的に最も注目しているのがミドルサイズSUVのRX。

今のところ大幅な納期遅れは生じていないものの、2022年秋頃にフルモデルチェンジ版が発表・発売予定となっていますが、一部の噂では「発売が2年ほど遅れる?」といった不確かな情報もあり、しかし昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足、そして新型NXの大幅な納期遅れを考慮すると、「生産性が安定するまでは新型RXを容易に発表・販売はできないのかも…」と考えるのは致し方ないところ。

この点はまだレクサスディーラーにも正式な情報が下りていないため、後日情報が明らかになりましたら、当ブログでもお伝えできればと思います。

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Reference:Toyota