フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシー納車されました!新色グリッターブラックガラスフレークは高級感があって良き…TVキャンセラーを設定された方は要注意!
納期は約3か月…遂にトヨタ新型ヴォクシーが納車されました
2022年1月13日に発表・発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)。
2022年12月の先行予約初日に新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)を購入・契約させていただき、納期としては約3か月ほどとなりましたが、無事納車されました。
私が購入したグレードやオプション(37J含むフルオプション)、見積もり内容は以下の関連記事にてまとめています。
当ブログ内では初のミニバンとなり、その記念すべき一台目が新型ヴォクシーとなるわけですが、やはり実車を見てみると想像以上の迫力で、かなりヤンチャ顔ではあるものの、見慣れてくると結構カッコ良く思えてくるほど。
早速私に納車された新型ヴォクシーの内外装をチェックしていきましょう。
新型ヴォクシーのエクステリアを見ていこう
こちらが私に納車された新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)のエクステリア。
その名の通り迫力あるボクシースタイルで、全グレード3ナンバー化で全幅1,730mmに統一、そして新型ヴォクシー独自のワイド&ローなエアロボディを採用したことで更にダイナミックさが際立っています。
発売前のリーク画像から何かと話題になっていた大口グリルですが、新色のグリッターブラックガラスフレークの影響も有ってなのか、良い感じでグリルとボディが一体化しているようにも。
プロジェクター式三眼LEDヘッドライトは精悍で良き
こちらがメーカーオプションとなるプロジェクター式三眼LEDヘッドライト。
上位グレードZ/S-Zのみ選択可能なメーカーオプションで、費用としては62,700円税込と少々お高めですが、こうして実車で見た時の精悍さや満足度は非常に高く、「約6万円を支払うだけの価値がある」と感じさせる内容です。
実際にヘッドライトを点灯させるとこんな感じ。
ちなみに5灯式の薄暮灯(フォグランプ)は上位グレードのみ標準装備ですが、どことなくフォルクスワーゲン新型ゴルフ8 GTI(Volkswagen New Golf 8 GTI)っぽくも見えたり。
フロントウィンカーは、LEDデイタイムランニングライトの直下が点滅するようなスタイリッシュさを持ちますが、少しデイライトの輝度が低下するのは「ウィンカー点滅をわかりやすくする」ためで、この辺りは他のラインナップモデルも同様ですね。
サイドビューは伸びやかなロングルーフ
サイドビューは先代から引き継がれたボクシースタイルで、全長4,695mmと80系からの変化はないものの、足もとのS-Z(2WD)専用17インチアルミホイールを装着したことで、よりスポーティで伸びやかな印象に。
こちらが17インチアルミホイール。
切削光輝+ダークグレーメタリック塗装のデュアルトーン仕上げは新型ヴォクシーS-Zのみ(グリッターブラックガラスフレークとの統一感もあって良き)。
新型ノアS-Zになると、切削光輝+ブラック塗装のデュアルトーン仕上げとなるため、ホイールでの差別化も図っているのはトヨタらしいところです。
リヤ周りの迫力も新型ヴォクシーの大きな特徴
そしてこちらはリヤクォータービュー。
センター非直結式の一文字(二文字?)テールランプ採用でワイド感を演出しつつ、その下には親和性を持たせた”VOXY”のレタリングバッジ。
既にレクサスや日産などでも採用している一文字テールランプとレタリングバッジのセットですが、トヨタでは新型ヴォクシーがいち早く採用することに。
リヤウィンカーは非LED
こうして見ると、水平基調のテールランプを採用したことでワイド&ローが際立ち、更にエアロボディ専用のリヤロアバンパーの影響もあってエッジが効いてスパイシー。
ちなみにリヤテールランプはLEDですが、リヤウィンカーは非LEDとなっています。
2ページ目:新型ヴォクシーのインテリアは?ディーラーオプションの14インチ有機EL後席ディスプレイのサイズ感は?ちょっとした落とし穴も!