そろそろ燃費が向上する時期か?(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK 3回目の給油!タイヤ空気圧も少し高めに設定してみた

やはり軽自動車&燃料タンク小さめだと給油ペースも早い

2021年12月に、私に納車されたホンダの一部改良版・新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。

気が付けば納車されて3か月が経過し、給油回数も3回目を迎えることとなったわけですが(2回目給油から2週間で給油)、久々の軽自動車所有&気温も少し高くなって利用頻度も増えてきたこともあり、走行距離も少しずつ伸びてくる一方で、ガソリンの減りも案の定早め。

前回のブログでもお伝えした通り、私が所有する前輪駆動(2WD)タイプの新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKは、燃料タンク容量が27Lと非常に小さく(四輪駆動モデルは25Lと更に小さい)、無給油で走れる距離も普通乗用車に比べて少な目。

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とはいえ、普段使いしていく上では特に不満などは無く、近場乗りでも気兼ねなく使えるので、改めて「購入して本当に良かった」と思う所です。


今回は給油警告ランプが点灯してから少し距離を増やしてみることに

今回も例の如く、以下の流れで新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの給油するまでの記録をまとめていきたいと思いますが、今回はちょっとリスキーではありますが、給油警告ランプが点灯しても少し走行距離を増やしてみることに挑戦。

ガス欠の危険性もあり決してオススメできないインプレッションではありますが、これまでの給油記録を参考にしつつ、ある程度マージンを持たせて事前に距離を把握した上でガソリンスタンド付近を走行しています。

◇航続可能距離が残り何kmで給油警告灯が点灯する?(給油警告ランプが点灯するのは燃料が残り何Lになったとき)

◇航続可能距離が0kmになってから残り何km走行できる?

航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプ点灯する?

まずは航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するか?ですが、上の画像にもある通り、残り30kmになったタイミングにて警告灯が点灯しています(加速度メーターの右側)。

ただ、これまでの経験からすると、1回目給油前は36km、2回目給油前は37kmだったことから、今回の30kmはかなり少な目(TRIP Aの338kmと足し合わせても368kmなので、無給油400km走行は厳しそうだ…)。

以前より燃費が悪化していることも影響しているからなのかは不明ですが、今後も給油回数は増えていくと思うので、細かくデータ取りできればと思います。

給油警告灯が点灯してからの燃料残量は?

なお参考までに、新型N-BOXの給油警告灯が点灯した場合、2WDモデルの燃料残量は4.0Lで、4WDモデルだと3.7Lとなるため、仮に平均燃費14.9km/Lを維持して走り続けた場合は約60km走行できる計算になるものの(航続可能距離分を減らしたら、残り0kmになっても更に30km走れることになる)、これはあくまでも燃費を一定にして走らせた場合であり、常に走行中の燃費が14.9km/Lを維持できるわけではないので、あくまでも参考程度に見た方が良さそう。

航続可能距離が0kmになるまで更に走らせてみよう

いつもの如く、航続可能距離が0kmになるまで走らせていきましょう。

0kmになった時点でのTRIP Aメーターを見ると360kmなので、実質的に走った距離は22kmという計算に(おそらく平均燃費は14.9km/Lよりも悪い)。

っということで、航続可能距離が0kmになったので更に距離を増やしていきましょう。

+10kmぐらい走らせようと思いましたが、交通状況などを鑑みて+9kmぐらいに留めています。

っということで、航続可能距離0kmから更に+8.4km走らせて近くのガソリンスタンドへ。

特にガス欠することなく、無事に到着しましたが、若干ヒヤヒヤしながらも感覚的に車体が軽くなった感じで、アクセルレスポンスも少し高まったような印象も。

新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKの満タン給油とガソリン代、そしてタイヤ空気圧の設定方法などは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!