【価格は394万円】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックe:HEVの見積もりしてみた!メーカーオプション無しで1グレードのみ!一部改良版・新型フリードModulo Xも2022年7月に発売スタート予定
新型シビックe:HEVはかなり思い切った価格設定にしてきたようだ
2022年4月14日、ホンダ公式ホームページでもティーザーサイトがオープンしたフルモデルチェンジ版・新型シビックe:HEV(Honda New Civic e:HEV)ですが、ようやく価格帯も判明したため、早速いつもお世話になっているホンダディーラーにて見積もりを取得。
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グレードは実質1グレードしか存在せず、しかもメーカーオプションもボディカラーは一切存在しないため、「ホンダもかなり思い切ったことしたなぁ」という印象です。
ちなみに新型シビックe:HEVの先行予約開始日や発表・発売日は以下の通りとなります。
◇先行予約開始日:2022年4月21日(木)
◇発表日:2022年6月30日(木)
◇発売日:2022年7月1日(金)
早速、新型シビックe:HEVに関する最新情報と見積もり内容、そして2022年7月に発売予定となっている一部改良版・新型フリード・モデューロX(New FREED Modulo X)も併せてをチェックしていきましょう。
新型シビックe:HEVの価格帯は394万円
まずは新型シビックe:HEVのグレード構成と価格帯をチェックしていきましょう。
先述にもある通り、本モデルは実質1グレード(型式は6AA-FL4)しか存在せず、選択肢も完全に限られています。
メーカーオプションもボディカラーの有料色のみなので、考え方としてはシビックタイプR(Civic Type R)と似たような扱いになります。
【(2023年)新型シビックe:HEVの価格帯(10%税込み)】
◇シビックe:HEV(e-CVT):[FFのみ]3,940,200円
400万円切りとはいえ、結構攻めた価格設定ですね。
ガソリンタイプのLXで3,190,000円(10%税込み)、上位グレードEXで3,539,800円(10%税込み)となるため、EXグレードよりも約40万円価格アップ。
新型シビックe:HEVの主要装備もチェックしていこう
ちなみにベースとなるグレードは、ガソリンタイプの上位EX(CTV)になるため、主要装備としては以下の通り。
【新型シビックe:HEVの主要装備一覧】
◇Honda SENSING
・衝突軽減ブレーキ[CMBS]
・踏み間違い衝突軽減システム(近距離衝突軽減ブレーキ)
・誤発進抑制機能/後方誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・渋滞追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・車線維持支援システム[LKAS]
・路外逸脱抑制機能
・標識認識機能
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム◇渋滞追従機能+トラフィックジャムアシスト
◇アダプティブドライビングビーム
◇LEDフォグライト
◇LEDアクティブコーナリングライト
◇アジャイルハンドリングアシスト
◇ドライブモードスイッチ(NORMAL/SPORT/ECON/INDIVIDUAL)
◇Honda CONNECT9インチディスプレー+ETC2.0車載器〈ナビゲーション連動〉
◇先読みエコアシスト
◇運転席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)+助手席4ウェイパワーシート(スライド/リクライニング)
◇レザー×スエードのコンビシート(ブラック&レッドのみ)
◇e:HEV専用10.2インチ デジタルグラフィックメーター
◇BOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)
◇アクティブノイズコントロール
◇アクティブサウンドコントロール
◇ワイヤレス充電器
◇コンビシート(プライムスムース×ウルトラスエード)
◇エレクトリックギアセレクター
◇電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド
◇リヤベンチレーション
◇自動防眩リヤビューミラー
◇e:HEV専用ハニカムパターン・フロントアッパーグリル(グロスブラック)
◇e:HEV専用電動格納式リモコンドアミラー(ブラック塗装)
◇e:HEV専用ドアモールディング(グロスブラック) など
新型シビックe:HEVのボディカラーとオプション費用をチェックしていこう

続いては新型シビックe:HEVのボディカラーとオプション費用をチェックしていきましょう。
【新型シビックe:HEVのボディカラー一覧(10%税込み)】
◇プラチナホワイトパール(有料色+38,500円)
◇クリスタルブラックパール
◇ソニックグレーパール(有料色+38,500円)
◇プレミアムクリスタルレッドメタリック(有料色+60,500円)
◇プレミアムクリスタルブルーメタリック(有料色+60,500円)
[インテリア]
◇ブラック×レッド(レザー×スエードのコンビタイプ)
ボディカラーは基本的にガソリンタイプと同じですが、インテリアはブラック×レッドのデュアルトーンカラーの一択で、シート表皮もレザー×スエードのコンビタイプのみとなります。
新型シビックe:HEVの見積もり内容と、一部改良版・新型フリードモデューロXに関する情報は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!