【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの納期が遅れる模様。ディーラーオプションの11.4インチナビも部品不足で納品が難しい?

ホンダ新型ステップワゴン本体だけでなく、DOPのナビゲーションディスプレイも部品不足で納品が遅れる恐れも?

そしてホンダ新型ステップワゴンの長納期問題でもう一つ悩まされているのが、こちらのHonda CONNECTナビゲーションディスプレイ。

特にホンダのラインナップ史上最大ともいわれている11.4インチディスプレイの人気が圧倒的で、既に部品不足などの影響で在庫が無かったり、新型ステップワゴンの納車までにナビゲーションディスプレイが納品されないといった問題が発生することも考えられるそうです(新型N-BOXなどでも、車体だけ先に納車して、DOPのナビだけ納品されずに後々装着する方もいらっしゃるほど)。

2022年4月末時点では、まだ発表・発売もされていない新型車なので、今後どのような展開になるかはわからないものの、既に現行以前のステップワゴンから乗り換えるユーザーも多く、2万台以上の先行予約が入っているとの情報もあるため、それこそグレードやオプションの装備内容によっては、新型ノア/ヴォクシーのように納期 約1年というのも考えられるかもしれませんね。

▽▼▽関連記事▽▼▽


新型ステップワゴンでも、Amazon Fire TV Stickなどの視聴検証を実施予定

ちなみに新型ステップワゴンのHonda CONNECTナビゲーションディスプレイは、8インチ/9インチ/11.4インチ全て後付け装備可能なディーラーオプションになるため、CD/DVDデッキ/SDカードスロットも装備されていて、上の画像の様にディスプレイが上下にスライドするギミック付き。

ディーラーオプションにて、HDMI端子やデジタルインナーミラーの設定も可能で、私がオーダーした新型ステップワゴンでは、これらのオプションも全て装備しています。

なので、既に新型ヴォクシーにて検証しているAmazon Fire TV Stickの視聴検証や、任天堂Switchのゲーム&YouTube視聴検証なども実施していく予定ですので、どちらが使い勝手が良いのか非常に気になるところ。

▽▼▽関連記事▽▼▽

2022年は、新型ノア/ヴォクシー/ステップワゴンとミドルサイズミニバンが盛り上がる1年で、後発として日産の次期セレナ(Nissan New Serena)が2023年初め頃に発売予定なので、三つ巴の勝負も見もの。

各社魅力的な装備に加え、メーカー独自のデザイン言語で勝負してくることは間違いですから、納期問題はしばらく解消することは難しいとは思いますが、ミニバン市場をどんどん盛り上げてほしいところです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

ホンダ新型ステップワゴンに関する最新情報はコチラにてまとめています。

☆★☆新型ステップワゴン関連記事5選はコチラ!☆★☆