フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーに装備して良かったメーカーオプション①!近日中にAmazon Fire TV Stickの社外ケーブル接続や任天堂Switchのプレイ検証動画も公開予定

2022-04-13

新型ノア/ヴォクシーのオプション選択は大変だが、悩んで選んだときの満足度は非常に高いと思う

2022年3月に私に納車されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシー・ハイブリッド(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z(2WD)。

時が過ぎるのは早いもので、もうすぐ納車されて1か月が経過しようとしていますが、この辺りで「新型ヴォクシーに装備して良かったメーカーオプション(MOP)」をご紹介していきたいと思います。

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また今回のブログでは結論だけ先にご紹介させていただくと、トヨタディーラー純正オプションとなる後席14インチ有機ELモニターを搭載した場合、Amazon Fire TV StickのUSBケーブルを社外品に交換して接続すると閲覧できる?という噂が浮上していましたが、この検証を行った結果全く視聴できませんでした。

これについても、追って検証動画を公開予定ですので、後席14インチ有機ELモニターを検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。


私に納車された新型ヴォクシーのメーカーオプションを改めてチェックしていこう

まずはここで、私に納車された新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)のメーカーオプションをおさらいしていきましょう。

新型ノア/ヴォクシーは、とにかくメーカーオプションの種類が異常に多く、セットオプションの組み合わせも無数に存在するため、商談する際にはある程度オプションの内容を把握しておく必要があります。

ちなみに以下のメーカーオプションは、新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zに付けられるものを全て付けたフルオプション仕様になっているため、その分金額も跳ね上がっているものの、結果的に「メーカーオプションは全て装備して良かった」と考えています。

【私に納車された新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zのメーカーオプション一覧】

グリッターブラックガラスフレーク:33,000円

②スマートキー2個+デジタルキー:16,500円

③TV(フルセグ)+CD/DVDデッキ:74,800円

④LEDヘッドランプ(オートレベリング)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト)+アダプティブハイビームシステム(AHS):62,700円

⑤ユニバーサルステップ(助手席側):33,000円

⑥ETC2.0ユニット(VICS機能付き):27,500円

⑦快適利便パッケージHI(※1):148,500円
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付き)
・パワーバックドア(挟み込み防止機能、停止位置メモリー機能、パワーバックドアスイッチ付)
・ナノイーX
・ステアリングヒーター
・【7人乗り用】2列目キャプテンシート(シートヒーター+オットマン(2WD車のみ)+角度調整付きアームレスト(2WD車のみ))

⑧ドライビングサポートパッケージ(※2):99,000円
・カラーヘッドアップディスプレイ
・デジタルインナーミラー

⑨ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS 10.5インチ+HDMI:88,000円

⑩セットオプション:273,900円
[内訳]
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・安心降車アシスト
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーンチェンジアシスト[LCA]
・アドバンスドドライブ(渋滞時支援)
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)[PKSB]
・パノラミックビューモニター[PVM]
・リヤクロストラフィックアラート[RCTA]
・トヨタチームメイト・アドバンスドパーク
・パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)[PKSB]
・寒冷地仕様 他

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これらを装備した上で、早速装備して良かったメーカーオプションPart1を見ていきたいと思います。

①:グラファイトブラックガラスフレーク(ボディカラー)

まずはボディカラーのグリッターブラックガラスフレークですが、このカラーは新型ノア/ヴォクシーにて初めて採用された新規開発色で、実車が発表・発売されるまでは「どういうカラーなのか?」が明確にはわかりませんでした。

2021年12月に配布されたティーザーパンフレットでは、グリッターブラックガラスフレークのカラーサンプルが公開されていましたが、グレー系に近いブラックという印象で「ちょっと思ってたのと違う…」という感じでしたが、いざ実車を見てみるとレクサスのグラファイトブラックガラスフレークに近い色合いで非常に上品。

改めてグリッターブラックガラスフレークの塗装技術は高いと実感

オプション費用としては+33,000円(税込み)ですが、フレーク特有のキラキラ感やトヨタの高い塗装技術が重なり、非常に満足度の高いボディカラーであることは間違いないと考えていますし、改めて「このボディカラーにして良かった」と考えています。

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新型ノア/ヴォクシーに搭載可能なHDMI端子×Amazon Fire TV Stickや、任天堂Switchに関する検証結果などは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!