フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーが納車されてからの生活の変化。長距離移動や旅行の際、子供はミニバン以外受け入れなくなった件

ミニバンを所有すると家族時間が増える一方、子供の場合は長距離移動の際ミニバン以外受け付けない体質に?

さてさて、2022年3月に私に納車されてから1か月以上が経過しているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z(2WD)ですが、早いもので走行距離も1,000kmを突破し、近日中にも往復400kmほどの長距離移動が控えています。

新型ヴォクシーが納車されてからは、家族での大型移動の機会(いわゆる家族時間)が増えているようにも感じられます。

ただその一方で、(贅沢な悩みではありますが…)ちょっと気になるポイントもいくつか出てきていて、ミニバン特有の特徴・良さが思いもよらぬ方向に進んでしまい、子供たちにとって色んな意味で手放せないものになっているようです。

早速その気になるポイントをチェックしていきましょう。


長距離移動や旅行の際には、新型ヴォクシー以外だとクレームが入り”どんより”とした表情に

これは前回のブログでもお伝えしましたが、新型ヴォクシーでの長距離移動があまりにも快適で、特に後席2列目キャプテンシート+オットマンを装備した快適利便パッケージ(High)の影響もあり、とにかく子供からの評判が高め。

純正のディーラーオプション(DOP)となる14インチ有機ELリヤモニターも搭載しているため、キャプテンシートを最大限にリクライニングし、オットマンも上げて寝れるような姿勢でDVD鑑賞できるため、完全にリラックスした状態での片道200km~300kmは余裕。

自宅でテレビ鑑賞しているときよりも快適なのでは?と思うぐらいにリラックスしているため、特に車酔いに悩まされることもないですし、長距離移動なので少し疲れたらほぼ仰向け状態で寝られるので、もはや後席2列目は「第二の家」。

おそらくそういった”安心感”もあって、車酔いしやすい子供でも快適に過ごせているのだと思いますが、まさかここまで気に入ってもらえるとは。

子供にとっては嬉しいWi-Fi接続&任天堂スイッチでのオンラインゲームも堪能

おまけに車内Wi-Fi(月額1,100円/通信無制限)も登録しているため、高速道路での移動中やトンネルのなかでも快適にWi-Fi接続できますし、任天堂Switchでオンラインゲームをするなど、とにかく道中の移動を堪能。

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こうした快適な時間を過ごせることを知ってしまったが故に、子供に他の車での長距離移動を提案すると「えっ、そうなんだ…」と普段見せないような”どんよりとした表情”を見せるため、中々他の車で移動できない状態です。

それだけ新型ヴォクシーに対して妻や子供からの評判はすこぶる良く、私自身も長距離移動用をメインにした車として購入したため、子供も「今後の旅行や長距離移動はヴォクシーで行ける!」と思っているのだと考えられ、中々の他の車での移動の提案ができない状態に。

レクサス新型NXでの長距離移動を提案した子供の反応は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!