これがフルモデルチェンジ版・レクサス新型LFAⅡ?LFAの後継モデルとも言われ、ピュアEVではなくV8ハイブリッド搭載で1,000馬力発揮との噂も
おそらく次期LFAⅡも即完売&転売の可能性は高そうだが…
2021年12月に開催されたトヨタ/レクサスのEV戦略において、LFAの後継モデルと思わしきピュアEVスポーツカーの新型Lexus Electrified Sport(レクサス・エレクトリファイドスポーツ)が登場し大きな話題となりました。
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その名の通り、内燃機関を持たないピュアEVスポーツカーということで、過去に噂された次期LFAもしくはLC Fに搭載されるであろう排気量4.4L V型8気筒ツインターボエンジンは搭載されず、エンジンの新規開発に加えて次期スポーツモデルの開発も完全にストップする?とも噂されました。
しかし、今回国内カーメディアSpyder7さんが、次期LFA(もしくはLFAの後継モデル)はこうなる?というレンダリングを公開しています。
早速レンダリング画像をチェックしていきましょう。
これが次期LFAⅡのエクステリアデザイン?
こちらが今回、国内カーメディアSpyder7さんによって作成された新型LFAⅡの完成イメージレンダリング。
あくまでもイメージデザインなので、本当にこの姿にて登場するかは不明ですが、おそらくモデルベースはLexus Electrified Sport。
どことなくLFAの面影を残しつつ、2022年1月の東京オートサロン2022にも出展されたGR GT3コンセプトのロングノーズ&ショートデッキスタイルも上手く盛り込まれています。
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ちなみにこちらが、東京オートサロン2022にて特別展示されたトヨタ新型GR GT3コンセプト。
GT3レーシングモデル専用として誕生したエクストリームな一台ですが、トヨタGR系というよりも、フロントバンパー形状を拝見する限りではレクサスのスピンドル風。
そしてリヤビューを見ていくと、テールランプは昨今のトレンドにもなっている一文字デザインですが、テールランプ直下の両サイドのエアインテークは、レクサスLFAのデルタ形状に非常に近く、実はこのモデルもLFAを踏襲したコンセプトカーなのでは?とも考えたり。
ちなみにこちらがレクサスLFAのリヤテールランプ周りのエアインテーク。
先程のGR GT3コンセプトと比べると、少し形状は異なりますが、ベースは概ね同じだと思われますし、それだけLFAの技術は10年以上経過した今でも、十分現代に通ずる要素を持ち合わせているのかもしれません。
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レクサス新型LFAⅡはピュアEVではなく新開発のV8ハイブリッド搭載で1,000hp超え?価格帯はどうなる?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!