私が購入したホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンの残金支払い完了!”シレっ”とDOPも追加して乗り出し約500万円…新型ヴォクシーに近い装備内容へ

ホンダ新型ステップワゴンにHDMI端子やアドバンスドルームミラーを追加設定したもう一つの理由とは?

改めて、私が購入・契約したホンダ新型ステップワゴンのオプション関係についてチェックしていきましょう。

まずHDMI端子についてですが、新型ヴォクシーのHDMI端子だと、後席14インチ有機ELディスプレイを装着しているからなのかは不明ですが、Amazon Fire TV Stickでの視聴ができず、スプリッターと呼ばれる分配器を介さないと視聴することができません。

【新型VOXYにHDMIスプリッターが必要な理由【ディスプレイオーディオ】【新型NOAH】【NewVOXY】【ヴォクシー】】

そうなるとケーブルやら機器類で車内が煩雑になってしまうため、準備段階で視聴する気力がなくなってしまうんですね。

このことから「新型ステップワゴンだと簡単に視聴できるのだろうか?」という疑問が出てきて、おまけにディーラーオプション設定で中々設定する方も少ないのでは?と予想し、新型ノア/ヴォクシーと同じ症状となるのかどうか検証していきたいと思います。


後席15.6インチディスプレイを搭載するのであれば、アドバンスドルームミラーは必須かもしれない

続いてはアドバンスドルームミラーについてですが、これは「新型ヴォクシーでもMOPで設定しているから」というのもありますが、それ以上に新型ステップワゴンの後席モニターが15.6インチと更に大きくなるため、自動防眩ミラーだと後方視界が絶望的になると考え、安全性を確保するためにアドバンスドルームミラーを装備しました。

via:Instagram

新型ステップワゴンも、新型ヴォクシー同様に長距離&旅行用として所有するため、やはり安全性も同等の方が良いという考えから追加することに。

プロアクティブ・ドライビングアシスト(PDA)などの安全機能や、100V/1,500Wのアクセサリーコンセントは設定されておらず、車内Wi-Fiも月額無制限ではないのが残念ですが、ブラインドスポットモニター(BSM)は装備されていますし、あとは2列目キャプテンシートと2列目シートヒーター&オットマンも装備されていますから、子供からの評判もおそらく良いはず。

個人的にかなり楽しみなインプレッションではありますし、家族との時間を楽しめる車であることを考えると、少し値は張りますが、新型ヴォクシー同様に「買って良かった」と思える車になることは間違いないと考えています。

ホンダ新型ステップワゴンに関する最新情報はコチラにてまとめています。

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