埼玉県にて発生したレクサスLSやトヨタ・ヴェルファイア/アクアの剥離剤&ハンマー攻撃被害。犯人は2人組であることが判明→ヴェルファイアやアクアをボコボコにするシーンも【動画有】

2022-06-29

一刻も早く犯人が捕まることを願うばかりだが、犯人がこのような犯行に至った理由も気になる

2022年5月2日の午前2時45分ごろ、埼玉県川口市の住宅街にて、レクサスLS F SPORTやトヨタ・ヴェルファイア(Toyota Vellfire)/アクア(Aqua)に剥離剤がかけられ、更にはハンマーのようなもので車両をボコボコにする動画が公開され話題となりました。

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2022年5月6日時点では、犯人の特徴と思われるものは明らかになっておらず、監視カメラの映像にもフルフェイスのヘルメットで顔が隠されているだけに、中々犯人を特定することが難しい状態になっています。

こうしたなか、YouTubeの日テレNEWSチャンネルが、今回の事件に関する新たな動画を公開しています。


犯人は一人ではなく二人組のようだ

コチラが今回公開されている映像の一部。

上の画像にもある通り、バイクから降りたのは2人組で、こちらもフルフェイスのヘルメットの上に、メディア・マスコミ独自且つ謎の配慮ともいえるボカシによって特徴がほとんどわからない状態に。

ただ、今回の報道で明らかになっているのは、犯人は一人ではなく二人組ということで、二人共に被害者に対して相当に強い恨みを持っていた可能性が高そう。

もちろん、車両に剥離剤をかけたりハンマーでボコボコにしてしまった以上、言い逃れできない犯罪を犯していることは間違いないのですが、「なぜここまでの犯行に及んだのか?」が気になるところ。

被害者家族と犯人は身近なつながりがある可能性も?

おそらく犯人も特別な理由があると思いますし、被害者の車だけでなく、被害者家族の車までもボコボコにするほどですから、家族全員に対して強い恨みがあるのだと思われますし、被害者と何かしらのつながりがある人物である可能性も考えられそう。

再度二人組の犯行の流れを見ていきましょう。

犯人は何の躊躇もなく、剥離剤と思われる容器とハンマーのようなモノを持ち、被害者自宅から20mほど離れた「借りている駐車場」に向かっていきます。

前回の記事でも記載しましたが、自宅から離れたところに被害者家族の車が停められていることを知っているということは、被害者のことをよく知る人物の可能性もありますし、実は身近な存在?ということも視野に入れた方が良さそう。

なぜ被害者の”所有物”に嫌がらせをするのか?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!