トヨタ大丈夫か…(2023年)一部改良版・新型ハリアーの納期が2022年GW前時点で「年内は厳しい」状況に。生産時期が遅れる?との噂も

(2023年)一部改良版・新型ハリアーの改良・変更内容をおさらいしていこう

ここからは、一部改良版・トヨタ新型ハリアーの改良・変更内容をおさらいしていきましょう。

一部情報が抜けていたところもあったので、追記も含めてチェックしていただけますと幸いです。

【(2023年)一部改良版・新型ハリアーの改良・変更内容一覧】

◇法規制対応
・騒音規制強化のため、フェーズ2法規対応
・排ガス規制及び燃料蒸発ガスの測定方法により、PM規制値導入への対応

◇グレード一部見直し
・G Leather Package廃止
・HYBRID G Leather Package廃止

◇ボディカラー見直し
・ホワイトパールクリスタルシャイン廃止
・プラチナホワイトパールマイカ追加

◇コネクティッドナビ対応の新世代ディスプレイオーディオ(DA)を搭載
・Gグレード/Sグレードは8インチDA
・Zグレード/Z Leather Packageは12.3インチDA Plus(Gグレードはメーカーオプション)
・センター通信型ナビを5年間無償設定
・車内Wi-Fiを全グレードディーラーオプション設定(1,100円/月額通信量無制限)
・AM/FM/Bluetooth/USB Miracast全グレード標準装備
・DCM全グレード標準装備
・Android Auto/Apple CarPlay全グレード標準装備
・SmartDeviceLoink全グレード設定廃止

◇スピーカー数
・Gグレード/Sグレードは6スピーカー
・Zグレード/Z Leather Packageは12スピーカー

◇フルセグTV機能全グレード標準装備

◇HDMI端子全グレードディーラーオプション

◇予防安全装備Toyota Safety Senseアップデート
・プリクラッシュセーフティ:低速時加速抑制、交差点右左折支援(横断歩道、対向車線)対向車への対応、緊急時操舵支援を追加
・レーントレーシングアシスト:ドライバー異常時停車支援システム追加
・レーダークルーズコントロール(追従走行支援):カーブ速度抑制機能追加

◇マルチインフォメーションディスプレイ(メーターディスプレイ)
・Sグレード:4.2インチ → 7インチへ拡大
・Gグレード:7インチ → 12.3インチフル液晶へ拡大
・Zグレード/Z Leather Packageグレード:7インチ → 12.3インチフル液晶へ拡大

◇ETC2.0を全グレード標準装備

◇ナノイーXを全グレード標準装備

◇USBバッテリーチャージャー(Type A → Type Cに変更)

◇置くだけ充電の充電出力機能強化(充電時間の短縮)

◇上記の装備充実化により、各グレードの車両本体価格もアップ
・Sグレード:現行比+10万円アップ
・Gグレード:現行比+8万円アップ
・Zグレード/Z Leather Packageグレード:現行比+7万円アップ

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一部改良後の新型ハリアーのグレード別価格帯はどうなる?

先程の改良内容より、価格アップ分を含めた予想価格帯一覧は以下の通り。

新型ハリアーのアピールポイントの一つでもあった「299万円~」が無くなってしまったのは残念ですが、その分大幅に商品力がアップするので満足度も高くなることは間違いないと思います。

【(2023年)一部改良版・新型ハリアーのグレード別予想価格帯一覧】

[ガソリン]

◇Sグレード:[2WD]約309万円/[4WD]約329万円

◇Gグレード:[2WD]約349万円/[4WD]約369万円

◇Zグレード:[2WD]約400万円/[4WD]約420万円

◇Z Leather Packageグレード:[2WD]約430万円/[4WD]約450万円


[ハイブリッド]

◇Sグレード:[2WD]約368万円/[4WD]約390万円

◇Gグレード:[2WD]約408万円/[4WD]約430万円

◇Zグレード:[2WD]約459万円/[4WD]約481万円

◇Z Leather Packageグレード:[2WD]約489万円/[4WD]約511万円

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