フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴキャンバスのメーカーオプションの詳細をチェック!想像以上にオプションが豊富で、Gターボだとフルオプションで総額250万円超えも?
車両本体価格は新型タントに近いところだが、メーカーオプションフル装備だと更に跳ね上がりそうだ
2022年7月5日に発表・発売予定となっている、ダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)ですが、当ブログでは、本モデルのグレード別価格帯やボディカラー、グレード別主要装備を公開してきました。
今回は、新型ムーヴキャンバスに設定されるメーカーオプションの詳細内容をどこよりも早く公開していきたいと思います。
既に見積もりも取得済みですが、まずはどのようなオプションが準備され、どのグレードでは標準装備なのかも含めチェックしていきましょう。
①:スマートクルーズパック
まずはダイハツの予防安全装備スマートアシストともいえる「①:スマートクルーズパック」から見ていきましょう。
このオプションに関しては、Theory G/Stripes Gがメーカーオプション扱いとなり、Theory Gターボ/Stripes Gターボが標準装備となります。
特にターボ系の標準化は、新型ムーヴキャンガスに限らす、新型タント(New Tanto)/タントカスタム(New Tanto Custom)でも同じ流れなので、この辺りはいつも通りといったところでしょうか。
①:スマートクルーズパック
[内訳]
・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)・レーンキープコントロール[LKC]
・コーナリングレースアシスト[CTA]
・ステアリングスイッチ[運転支援用]
②:純正ナビ装着用アップグレードパック
続いては、ナビ関連のメーカーオプションとなる「②:純正ナビ装着用アップグレードパック」を見ていきましょう。
このオプションでは、Theory Gターボ/GとStripes G/G共に標準装備で、エントリーグレードのTheory XとStripes Xがメーカーオプション扱いとなっています。
②ー1:純正ナビ装着用アップグレードパック
[内訳]
・バックカメラ・ステアリングスイッチ(オーディオ操作用/ハンズフリー通話用)
・16cmリヤスピーカー
・GPSアンテナ
・フルセグTVアンテナ
・ドライブレコーダー用ハーネス
・ステアリング(シルバー加飾)
②ー2:純正ナビ装着用アップグレードパック
[内訳]
・バックカメラ・ステアリングスイッチ(オーディオ操作用/ハンズフリー通話用)
・16cmリヤスピーカー
・GPSアンテナ
・フルセグTVアンテナ
・ドライブレコーダー用ハーネス
・ステアリング(シルバー加飾)
・標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)
③~④:パノラマモニター対応カメラ(or純正ナビ装着アップグレード)パック
続いて、パノラマモニター関連のパッケージングオプションについて。
③パノラマモニター対応カメラに関しては、Theory Gターボ/GとStripes G/G共にメーカーオプション扱いで、④パノラマモニター対応純正ナビ装着アップグレードパックは、Theory XとStripes Xがメーカーオプション扱いとなっています。
③:パノラマモニター対応カメラ
[内訳]
・フロントカメラ、サイドカメラ・ステアリングスイッチ(パノラマモニター用)
④:パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック
[内訳]
・フロントカメラ、サイドカメラ、バックカメラ・ステアリングスイッチ(オーディオ操作用/ハンズフリー通話用/パノラマモニター用)
・16cmリヤスピーカー
・GPSアンテナ
・フルセグTVアンテナ
・ドライブレコーダー用ハーネス
・ステアリング(シルバー加飾)