北米スバル公式がフルモデルチェンジ版・新型WRX STIは発売しないと発表→豪州スバルは「独自の新型WRX STI」を発表する?スズキ・ワゴンRやベントレー・ベンテイガ等にリコール

日本市場以外といえども、次期WRX STIが登場する可能性があるだけでも大きな救いでもある

2022年3月、北米スバル公式がフルモデルチェンジ版・新型WRXのハイパフォーマンスモデルとなる(ICEの)新型WRX STIを発表・発売しないことを明らかにしたばかりで、将来的にはピュアEVモデルとして登場する可能性を示唆しましたが、今回スバルのオーストラリア法人が同車に関してコメントしています。

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これはオーストラリアカーメディアDriveが、豪州スバルのスポークスマンとのインタビューにて明らかになったもので、どうやら「オーストラリア独自の新型WRX STI」の開発・製造・販売を検討していることが明らかとなりました。

今のところ日本市場での市販化に関する話も出ていない新型WRX STIですが、豪州市場ではどのようなモデルとして販売される可能性があるのか?早速チェックしていきましょう。


「豪州スバル独自の新型WRX STI」として販売する可能性がある?

海外カーメディアDriveのインタビューに対応した豪州スバルのスポークスマンによると、「私たちは、顧客が何を求めているのかを常に聞きたいと思っている。スバルコーポレーションとSTIとの間で多くの議論が行われている」とのことで、あくまでも豪州市場では”市販化されない”というわけではなく、ユーザーの意見をフィードバックしつつ、将来的に豪種スバル独自の新型WRX STIを市販化へとつなげていく可能性があることを明らかにしています。

なお具体的なスペックなどは明らかになっていないものの、ピュアEVというキーワードが出てこなかったことを考えると、やはりスバル特有のボクサーエンジン&6速MTという組み合わせが濃厚。

ちなみに北米市場向けの次期WRX STIが発売されない理由は、北米市場ならではとなる排ガス規制や騒音規制の時期が早過ぎるから、とのことで、急速的に規制が強化されている北米では、仮に新型WRX STIを発売できたとしても、早期的にラインナップから除外されてしまう恐れが高いので、開発コスト分をペイできなくなることから市販化できないという結果に。

内燃機関&6速MTだからこそWRX STIだと考えている

これはあくまでも、内燃機関系のモデルの場合を意味しているため、将来的にピュアEVモデルを展開するスバルも、WRX STIのピュアEV版を市販化する可能性もありますが、果たしてスバリストが納得するのかは疑問に思う所。

「水平対向ターボエンジンを搭載し、6速MTでガチャガチャするのがWRX STIだ!」と思う方も多いと思いますし、仮に「ピュアEV&電子的な6速MT」で登場したとしても価格帯も高額になることは容易に想像できますし、本来のWRX STIの価値の見出し方が変わってくる可能性も考えられるかもしれませんね。

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