(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて5か月が経過!まさかこんなにも「茶道の世界」で活躍するとは予想もしていなかった

2022-07-07

気が付けば私の新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKも納車後5か月が経過していた

さてさて、2021年12月に私に納車されて5か月が経過したホンダの一部改良版・新型N-BOX Custom Lターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。

走行距離も1,800kmを突破し、ほぼ毎日近場乗りや街乗りとしてフル活用していますが、近場メインでの移動がほとんどなので燃費はそこまで伸びることなく、夏場に入る前で16km/L~17km/Lぐらい。

片道10km~20kmぐらいのちょっとした移動距離であれば、燃費も18km/L~20km/Lまで向上することもほとんどなのですが、概ね1回あたりの走行距離が10km未満になります(いずれは片道100kmぐらいの中距離~長距離インプレッションも実施予定)。


軽自動車といえどもN-BOX Custom STYLE+ BLACKは完成された一台

ちなみに、私にN-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて改めて感じたことは、「N-BOXは軽自動車の粋を超えた便利カー」であるということ。

全長・全幅は軽自動車の粋で非常にコンパクトですし、ショッピングセンターの駐車場や田舎道(マイナーロード)など、サイズ感で”困った”ということもなく、むしろ「N-BOXで来て良かった」と思うことがほとんど(特に1車線の対面通行だと、お互いすれ違う時にある程度のスペースが確保されている)。

サイズが小さくて困ることもほとんど無く、ちょっとした大きな荷物を運んだり買い物をする際は車体サイズの異なるクルマで移動すれば良いので、そういった意味ではN-BOXの選択肢の幅は非常に広いと考えています。

ダイソンの掃除機が余裕で収納できたのは感動

ちなみに後席に子供を乗せていないことを前提で、上の画像のようにダイソンのコードレス掃除機(箱付き)を購入しても問題なく後席の足もとに収納できるので、改めてN-BOXの積載能力の高さ、ゆとりある広さには驚かされるばかり。

箱をもう少し中央に寄せれば、後席に小さな子供も乗せることが可能ですし、使い方次第ではオットマン代わりにもなりそう。

こういった使い勝手の良さ、フレキシブル性の高さを見ると、N-BOXって軽自動車の粋を超えていて、且つ軽自動車規格の範囲を最大限に生かした究極のトールワゴンなのだと実感した次第です。

2ページ目:N-BOXは茶道の世界でも大活躍?

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