(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの5回目給油!なお後席シートを倒さなくてもダイソンの掃除機が丸々収納できる件
今回の燃費記録は今までとはちょっと異なるデータだった
2021年12月に私に納車されて5か月近くが経過するホンダの一部改良版・新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。
今回はちょっと久々となる5回目の給油を迎えることに。
前回の4回目給油が2022年4月中旬だったため、約3週間ぶりの給油となるわけですが、やはり外気温が高くなってきたことで、近場乗り&街乗りだけでも実燃費としては16km/L付近で安定しているようです(エアコンやシートヒーターも全く使っていない)。
今回も、5回目給油前の「給油警告灯の点灯タイミング」や「警告灯点灯後、どれぐらい走行できるのか?」「満タン給油で何L入り、ガソリン代はいくらになったのか?」をチェックし、後席足もとの広々としたスペースを活用したインプレッション内容をご紹介していきたいと思います。
給油警告ランプの点灯は、航続可能距離が何kmのとき?
まずは給油警告灯が点灯するタイミングをチェックしていきましょう。
上の画像にもある通り、航続可能距離27kmの時に給油警告ランプが点灯しているのが確認できますね。
これまでの流れからすると、1回目~4回目の航続可能距離が30km~37kmで給油警告ランプが点灯していたため、5回目の航続距離はこれまで以上に少なく誤差も大きめ。
過去に所有していた新型フィット4(New FIT4)や新型ヴェゼル(New Vezel)では、最大10kmでのバラつきは無かったため、どういった理由で誤差が生じてしまったのかは不明です。
ちなみにこの時点で、Trip Aメーターは358.8km、平均燃費は16.0km/Lを記録していたため、常に16km/L以上を維持し続けても無給油400kmクリアできるかは微妙なところ。
航続可能距離が0kmになるまで走らせてみよう!
先程は給油警告ランプが点灯したタイミングをチェックしましたが、今度は航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。
諸々の関係でTrip Aではなく、生涯走行距離と生涯燃費用として活用しているTrip Bメーターを撮影してしまったものの、航続可能距離の通り27km走らせてようやく0kmになりました。
あとはここから、どの程度の距離まで走らせるかがポイント。
先程の通り、航続可能距離が27kmの時に給油警告ランプが点灯しているため、普段の航続距離も少な目であることを考えると、もしかするとこれまでよりも燃料残量が少ない可能性も。
これまでの経験上、航続可能距離0kmになっても残り1.5L~2L残しになるため、15km~25kmぐらいは走らせることが可能なのですが、今回は少しマージンを持たせて更に10km走らせてからガソリンスタンドへ向かうことにしたいと思います。
ガス欠は免れたものの、無給油400kmは達成できず
っということで、航続可能距離0kmになってから更に+10km走らせてガソリンスタンドに到着です。
何とかガス欠せずに走り切ることができましたが、上の画像にもある通りTrip Aメーターが無給油396.4kmと、400kmまであと少し…(直3ターボモデル&燃料タンク容量27Lであれば十分?)
もう少し走らせても良かったのですが、この後の仕事のことも考えて今回は給油を優先することに。
前回は無給油で400km達成できただけに、今回は自分のチキンさが目立ってしまいクリアできなかったのが残念です。