フルモデルチェンジ版・ホンダ新型CR-Vのティーザー画像公開！これまでのオフロード顔から一転してスポーティなシビックFK8顔に…そしてテールランプはマツダっぽい

2022-05-252022-07-06

引き続き、北米市場向けホンダ新型CR-Vをチェックしていこう

ちなみに2021年末に発表・発売されたビッグマイナーチェンジ版・マツダ新型CX-5のテールランプはこんな感じ。

L字型を連ねたテール意匠が印象的で、最近ではCX-5に限らず、トヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)など、SUV系に採用されるトレンドデザインの一つにもなっていますね。

スパイショットされた開発車両のテール意匠もカッコいいぞ

ちなみにこちらは、北米の公道にてスパイショットされた新型CR-Vの開発車両。

ボディ全体には分厚いカモフラージュラッピングにて偽装されていますが、マフラーフィニッシャーはティーザー画像通りで、ブレーキランプは外側のL字型とハイマウントストップランプ(ショートタイプ)が点灯する仕組みになっています。

リヤテールランプは、Cピラーに沿った縦型基調のテール意匠を敢えて設けず、水平基調にL字型が連なるだけのテール意匠でも十分カッコ良くも見え、後ろ姿だけだとレクサスっぽい雰囲気もあって好み。

新型CR-Vのパワートレインはどうなる？

ちなみに新型CR-Vに設定されるパワートレインは今のところ不明ですが、ハイブリッドに関しては排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン＋デュアルモーターを組み合わせるものと予想され、システム総出力212hp以上、駆動方式は四輪駆動(AWD)のみ、トランスミッションはCVTのみになると予想されます。

ガソリンモデルに関しては、引き続き排気量1.5L　直列4気筒直噴ターボエンジンが搭載されるものと予想されますが、エンジン出力や燃費性能でどれだけの変化が生じるかは不明です。

なお一部報道によれば、2024年に新世代ピュアEVの新型プロローグ(New Prologue)が導入された後、新型CR-VのピュアEV版も発売される？との情報もあるようです。

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Reference：CARSCOOPS①、②