(2023年)マイナーチェンジ版・ホンダ新型N-WGNのエクステリアが急きょ先行初公開！N-WGN Customは具体的にどのあたりが変化した？新色もさりげなく追加
ホンダは今後、リークを避けるためにもマイナーチェンジ以上のモデルは先行公開していく？
2022年9月下旬に発表・発売予定となっているホンダのマイナーチェンジ版・新型N-WGNですが、何とホンダ公式ホームページにてちょっと早めのティーザーサイトが公開され、内外装デザインも明確になっています。
https://creative311.com/?p=140372当ブログでは、マイナーチェンジ後の新型N-WGNに関する変更・改良内容、ノーマルボディLをベースにした特別仕様車N STYLE＋に関する情報も公開してきましたが、新型N-ONE同様に材料費高騰を避けるために装備内容を一部簡易的にしてきた印象も。
今回ホンダ公式ホームページのティーザーサイトでは、マイナーチェンジ版・新型N-WGN Customのフロントマスクが公開されていますが、新型ステップワゴン(New STEPWG)やシビック(New Civic)、ヴェゼル(New Vezel)など含め、大きくデザインが変わるようなマイナーチェンジ以上のモデルに関しては、SNSなどでのリークを避けるためにも先行にて公開していくのかもしれません。
マイナーチェンジ版・新型N-WGN Customのフロントマスクを見ていこう
早速ティーザー画像にて公開された新型N-WGN Customのフロントマスクを見ていきましょう。
ボディカラーはおそらくミッドナイトブルービームメタリックだと思われますが、フロントマスクには水平基調となるシルバー加飾のグリルフレーム(2本)が追加され、ナンバープレート位置やフロントフォグランプあたりの大きな変化は無しといったところ。
ただ、水平基調のシルバー加飾バーを設けたことで、真正面からみたときのワイド感が強調されていて、メリハリもしっかりしてきたように感じられます。
マイナーチェンジ前の現行N-WGN Customと見比べてみよう
そしてこちらが、マイナーチェンジ前となる現行N-WGN Customのフロントマスク。
水平基調のドット柄グリルは共通なのですが、更に水平基調のシルバー加飾となるスプリットバーまでは設けられず、U字型と水平上部のシルバー加飾フレームが設けられているぐらいでしょか。
こうして見比べてみると、フロントグリル周りは大きく変化したようにも見えますが、それぞれ単体だけで見てみると、基本的にはキープコンセプトで変化していないようにも見えますね。
ちなみティーザーサイトにて公開されているのは、あくまでもカスタムボディのN-WGN Customのみで、ノーマルボディは公開されていません(そのためノーマルLベースの特別仕様車は確認できず)。
インテリアに大きな変更はなさそうだ
こちらは新型N-WGN Customのインテリア。
インパネ周りやステアリング周りのレイアウトなどは特に大きな変化はなく、シート表皮はブラック×ブラウンアクセントのセンターストライプ付きで、全体的にシックな印象を受けますね。
あとは運転席にあるシートベルトを見ていくと、今回のマイナーチェンジでは上下スライド調整可能なシートベルトアジャスターは装備されていないことも確認できますね。
そしてこちらが、マイナーチェンジ前の新型N-WGNのインテリア。