えっ、これがフルモデルチェンジ版・スズキ新型スイフト?さりげなく”S”字型LEDデイライトを盛り込み…個性的なハニカムグリルはDS風で欧州っぽさをアピールか
改めてスパイショットされたスズキ新型スイフトの開発車両と、国内カーメディアたちのレンダリングを見ていこう
改めて、おさらいも兼ねてスズキ次期スイフトと思われる開発車両をチェックしていきましょう。
エクステリアやフロントフード形状、リヤアウタードアハンドル、アルミホイールのスポークデザイン、そしてメッシュパターンのフロントグリルデザインに関しては、SRK Designs氏が上手く特徴を捉えていると思います。
ちなみに国内自動車情報誌やカーメディアも、次期スイフトの完成イメージレンダリングを作成しているのでチェックしていきましょう。
自動車情報誌マガジンXさんやSpyder7さんが作成した次期スイフトのイメージレンダリングを見ていこう
参考までに、国内自動車情報誌マガジンXさんが作成した次期スイフトスポーツの完成イメージレンダリングがこちら(開発車両がスパイショットされる以前)。
あくまでもイメージレンダリングのため、100%このデザインで登場するというわけではありませんが、訴求カラーのイエローはそのままに、シグネチャーウィングを縁取るような三眼LEDヘッドライトはトヨタ/レクサス風。
先程のヘキサゴン形状のフロントグリルとは異なり、こちらはVモーション風の大口グリルとなっています。
そしてこちらは、国内カーメディアSpyder7さんによって作成された次期スイフトスポーツの完成イメージレンダリング(開発車両がスパイショットされる以前)。
こちらもイメージカラーのイエローにペイントされ、ヘッドライト意匠はL字型LEDデイライトと二眼LEDヘッドライトを組み合わせることでレクサス風に。
そして大口化したフロントグリルデザインは、どことなくトヨタ先代220系クラウンにも似ていますが、これはこれで悪くないデザインだと思いますし、スズキの新たな一面を見れそうなデザインアイデンティティだと思います。
【All-New Next-Gen 2023 Maruti Suzuki Swift Hatchback – Rendering | SRK Designs】