【受注開始は2022年8月3日から 】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタのベージュがイケてる！実はこんなところにも”Sienta”のエンボス加工があった

2022-08-03

気が付けば新型シエンタの初回一般オーダー受付けがスタートしていた件

2022年8月23日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)。

一般オーダー受付け開始日が2022年8月3日からとのことで、最も早い方だと2022年9月初めから中旬頃には納車可能とのこと(あくまでも生産・供給が安定していればの話)。

ただ過去のブログでもお伝えの通り、トヨタの新型車においては、(販売店によって)先着順でオーダーを受け付けるところもあれば、抽選方式で順番を付けるところもあるようです。

これは新型シエンタに限らず、今後販売されるフルモデルチェンジ版・新型クラウン(New Crown)や新型アルファード(New ALPHARD, 40系)、ランドクルーザープラド(Land Cruiser Prado)などでも採用される可能性があるため、場合によっては本当に必要としているユーザーではなく転売ヤーの手に渡ることも考えられるかもしれませんね。

新型シエンタは確かにアクアっぽい顔つきだが、どこか欧州っぽさがあって魅力的

そしてここからは、新たにスパイショットされた新型シエンタを見ていきましょう。
※Twitter ID：@minokanade様より引用

既に何度かスパイショットされている新型シエンタですが、今回スカーレットメタリック×ダークグレールーフ2トーン(左)と、ベージュ(右)の2台が堂々と並べられています。

そして狙ったかのように、デザインベースがそっくりな新型アクア(New Aqua)が真ん中に配備されていますが、改めてこうして見ると、確かに雰囲気やデザインは似ているものの、新型シエンタは独自のデザイン言語と欧州チックな雰囲気で非常に魅力的。

しかもこれまでのスパイショットでははっきりと確認できませんでしたが、フロントグリルのブラックの水平基調バーや、ドアサイドパネル下部にある無塗装ブラック樹脂のモール部分に”Sienta”ロゴがエンボス加工されているんですね。

そして各モデルを見ていくと、左側のスカーレットメタリック×ダークグレールーフの個体には、メーカーオプションの15インチアルミホイールが装備され、アダプティブハイビームシステム[AHS]やBi-Beam LEDヘッドライト、”こ”の字型LEDデイタイムランニングライトなど、一目で上位グレードZであることが確認できます。

15インチアルミホイールは、なぜか発表・発売前からヤフオクにて転売中

ちなみに15インチアルミホイールに関しては、既にヤフオクでも出品されていて、もしかすると新型シエンタの衝突試験などで不要・廃棄されたものが転売されているのかもしれません。

2ページ目：新型シエンタのおススメカラーはベージュ？グレードの見分け方もおさらい