一体なぜ?発表・発売前のフルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの15インチアルミホイールがヤフオクにてリーク!価格はメーカーオプション費用よりも高額だった件
なぜ発表・発売前のタイヤホイールがヤフオクにて出品されている?
2022年8月23日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)。
既に当ブログでは、新型シエンタに関する具体的なグレード構成や価格帯、ボディカラー、見積もり内容なども公開済ですが、今回はちょっと珍しいものをご紹介。
オンライン販売サイト・ヤフオクにて、メーカー公式では未発表&未発売となる新型シエンタの15インチアルミホイールが出品されているとして大きな話題になっています。
本モデルのアルミホイールは、どのようなデザインなのかチェックしていきましょう。
事前情報の通り「卍」デザインで個性的に
こちらが今回、オンライサイト・ヤフオクにて出品されている新型シエンタのものと思われる15インチアルミホイール。
タイトルには、「【トヨタ】純正15インチ BSエコピアEP150 185/65R15 タイヤホイール4本セット 静岡裾野」と記載され、出品情報にも「新型シエンタ」の記載は特に無いものの、これまで宮城県の仙台港にてスパイショットされてきた本モデルの15インチアルミホイールと全く同じデザインであることが確認でき、先代2代目同様に個性的ですが中々にカッコいい仕上がりに。

これまで仙台港にてスパイショットされてきた新型シエンタの15インチアルミホイールを見ていきましょう。
※Twitter ID:@kou157様より引用
本来は15インチスチールホイール+樹脂ホイールキャップ付きが標準装備となりますが、中間グレードG/上位グレードZでは、メーカーオプション扱いとして「卍」もしくは「スパイラル」デザインの15インチアルミホイールが選択可能になっています。
メーカーオプション価格よりも、ヤフオクの出品費用の方が高額
オプション費用としては、Zグレードが55,000円(税込み)で、Gグレードの場合だと60,500円(税込み)と、なぜかGグレードの方が高額になってしまいますが、何れの金額よりも、ヤフオクにて出品されているタイヤアルミホイールの方が高額なんですね。
改めてこちらが、ヤフオクにて出品されている新型シエンタの15インチアルミホイール。
出品元は、静岡県を拠点とする中古タイヤショップトレッド246裾野店さんで、ブリヂストン製エコピアEP150を装着したタイヤアルミホイールセット×4本(車一台分)で、出品価格は61,800円(税込み)となっています。
なお出品されているモデルのコンディションを見ていくと、出品情報としては「中古:やや傷や汚れあり」と記載されているものの、見た感じは新品同様の美しさにも見えます。
この他のホイール情報は以下の通り。
◇残溝・製造 (Out・Center・Inの3点計測 / mm)(製造週・年)
1本目:6.0mm 6.0mm 6.0mm 30週 2021年
2本目:6.0mm 6.0mm 6.0mm 31週 2021年
3本目:6.0mm 6.0mm 6.0mm 31週 2021年
4本目:6.0mm 6.0mm 6.0mm 31週 2021年
◇状態
パンク修理痕 :無し
片べり :無し
ヒビ :無し
シワ :無し
コメント:BSエコピアEP150 185/65R15 4本セットです。
ホイール詳細
ホイール:トヨタ 純正
サイズ:5.5J×15 インチ +40
PCD:5H100
ハブ径:約54φ
カラー:ブラックポリッシュ
CAP:無し
専用ナット:無し
◇状態
ガリ傷 :無し
腐食 :無し
ディスク面傷 :有り
使用感 :有り
コメント:トヨタ 純正15インチホイール4本セットです。
大きな傷はありませんが、ディスク面に傷はあります。