フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの内装をスパイショット！上位グレードZ専用のフロマージュは中々にオシャレ、やはりシフト周りには”アレ”が無い

2022-08-10

引き続き、スパイショットされたトヨタ新型シエンタのインテリアを見ていこう

そしてこちらは、ビニールカバーが被さっていないトヨタ新型シエンタのフロントシート。

光の加減なのか、先ほどのブラックのファブリックシートとは異なり、ちょっとグレーに近い色合いのファブリックにも見えますね(もしかすると上位グレードZ専用のフロマージュ？)。

見た目によっては、日産の新型ノートオーラ(Nissan New Note Aura)に採用されているツイード調織物っぽくも見えたり。

ヘッドアップディスプレイの設定無し、両サイドにはファブリックのアクセント付き

そしてこちらはダッシュボード。

水平基調に近いレイアウトになると思われますが、運転席にはヘッドアップディスプレイ(HUD)の設定は無し。

そして運転席の端っこと、助手席側のダッシュボードにはファブリックトリムが装備され、ピンポイントアクセントでオシャレに。

これが時間経過するにつれて品質・見た目がどのように変化していくのかも気になるところですが、現行シエンタよりも道具感は薄れるものの、その分質感は高くなると予想されます。

もしやZグレード専用のフロマージュ？インパネ周りもチェックしていこう

そしてこちらはディスプレイオーディオとセンターシフト周り。

おそらく上位グレードZでガソリンタイプ＆フロマージュ内装ではないかと予想されます。

そしてセンターインパネ上部には、10.5インチのディスプレイオーディオPLUSが装備されている可能性が高そう。

その直下の黄色矢印の先にはCD／DVDデッキらしものが確認でき、更にその下にはダイヤル＆物理スイッチ式のエアコン関係。

そしてその下にはハザードスイッチ。

あとは赤丸の通りUSBポートが確認でき、ブラウンのアクセントやフロマージュカラーのグローブボックスが確認できますね。

電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールドは確認できず

少し遠目で見てみるとこんな感じ。

ブラウンのアクセントが中々にオシャレですが、一方でセンターシフト周りには電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールドが確認できないことから、改めてパーキングブレーキは足踏み式であることが濃厚(トヨタディーラーのスタッフも実車研修の際に足踏み式パーキングブレーキがあることを確認済み)。

既に一部のトヨタディーラーでは、内外装のコンフィグレーター画像やフルモデリスタ(MODELLISTA)装着のイメージ画像なども配信されているとのことで、購入を検討されている方は最寄りのトヨタディーラーにて確認してみるのも有りかもしれません。

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