大阪府吹田市の新御堂筋にてトヨタ・アルファードが「危険なあおり運転」と報道→動画を見てみると被害者とされる撮影車の運転に問題ありそうだが…

2022-09-16

今回の大阪でのあおり運転被害は、メディア・マスコミが諸々を把握した上で公開した?

そしてここからが、トヨタ・アルファードによるあおり運転。

車線変更禁止のオレンジ車線でありながらも、お構いなしに車線変更して行先を妨害しようとするアルファード。

先程の危険な追い越しなどであおり運転のきっかけを作ってしまったがために、アルファードのドライバーも激高していることがわかります。

その後アルファードのドライバーは、撮影車を強制的に停車させる行為に。

ちなみに千葉県警察の公式ホームページにも、妨害運転罪(あおり運転)に関する内容が記載されていて、基本的には以下の10項目が妨害運転罪の対象となり、⑥・⑨・⑩の違反を除く7種類の違反も、自転車では違反対象になるとのこと。

①通行区分違反
②急ブレーキ禁止違反
③車間距離不保持
④進路変更禁止違反
⑤追越し違反
⑥減光等義務違反
⑦警音器使用制限違反
⑧安全運転義務違反
⑨最低速度違反(高速自動車国道)
⑩高速自動車国道等駐停車違反

via:千葉県警察

その後も執拗にあおり運転を繰り返すアルファードのドライバー

強制停車後、アルファードからドライバーが降りてきますが、それを何とか回避した撮影車。

しかしその後も執拗にあおり運転を受けたそうですが、やはり最初の無茶な追い越しが無ければ、そもそもこのようなあおり運転には発展しなかったのでは?とも思ったり。

あおり運転の危険性、あおり運転が起きるきっかけを報道するだけでなく、再生回数を稼ぐことも目的だった?

なお今回のメディア・マスコミの報道は、どちらにも非があるような映像を公開しているため、YouTubeのコメント欄などには、「煽り運転はどのように発生するかがわかる貴重な映像」「わざわざ割り込まれたからって割り込み返すからこんな事になる、ほっとけばいいのに。」とツッコまれて当然の内容。

報道内容はあくまでも「あおり運転や路上で強制的に停車させたアルファード側に問題がある」としていますが、おそらくメディア・マスコミは、どちらにも非があることを理解した上で、「あおり運転はこのように発生している」というメッセージ性を込めつつ、更にYouTubeコメント欄にて様々な指摘・コメントを貰えることを狙って”意図的に公開”し、再生数を稼ぐことが目的なのではないか?とも考えられるかもしれません。

【降りろコラ!?】被害者になるため?【煽らせ運転】が流行ってる? 大阪吹田トラブル

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