フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴキャンバスが納車されました!オールホワイトボディにホワイトホイールは意外にマッチしていた件
修行期間としては約4ヶ月!待望の新型ムーヴキャンバスがようやく納車されました
さてさて、2022年7月13日に発売されたダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)ですが、遂に私が購入・契約していた個体が無事納車されました。
先行予約の開始自体は2022年5月からだったので、実質的な納期・修行期間としては約4ヶ月ほどでした。
いつもお世話になっているダイハツディーラー曰く、全体的に納期は遅れ気味になっているそうで、今後どのように納期が変動していくのかは中々読めないとのこと。
ちなみに今回私が購入した新型ムーヴキャンバスですが、基本的に父母用に購入したので、今後メインで使用していくのも両親になります。
定期的にインプレッション記事として公開していく予定はありませんが、たまに利用する際に気になるポイントなどもピックアップできればと思います。
納車された新型ムーヴキャンバスTheory G[2WD]の最終見積もり内容をおさらいしていこう
っということで、早速納車されたばかりの新型ムーヴキャンバスを見ていきましょう。
グレード含めた見積もり内容としては以下に記載している通りですが、実は残金を全て支払った後、父の要望もあってディーラーオプションを追加設定(本契約後でも追加設定可能)しているため、総支払額も以前のブログよりアップしています。
【新型ムーヴキャンバスTheory G[2WD]の見積もり内容(10%税込み)】
①車両本体価格:1,672,000円
◇グレード:Theory(セオリー)G[2WD/CVT]
◇ボディカラー:シャイニングホワイトパールルーフ
◇内装カラー:ネイビー&シートパイピング有(ファブリック)
◇タイヤホイールサイズ:14インチアルミホイールキャップ(シルバー)
②メーカーオプション:137,500円
◇シャイニングホワイトパール:22,000円
◇スマートクルーズパック:44,000円
[内訳]
・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・レーンキープコントロール[LKC]
・コーナリングレースアシスト[CTA]
・ステアリングスイッチ[運転支援用]◇スマートパノラマパーキングパック:71,500円
[内訳]
・スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)
・フロントカメラ、サイドカメラ
・ステアリングスイッチ(パノラマモニターおよび駐車支援用)
③ディーラーオプション:600,118円
◇10インチディーラーオプションナビ+フロント・リヤドライブレコーダーセット:295,966円
◇TVキャンセラー:20,000円
◇フロアカーペット:15,576円
◇ナンバーフレームセット(メッキ加飾):5,852円
◇サイドバイザー:19,052円
◇LEDルームランプセット(ホワイト):8,052円
◇フロアイルミネーション(ブルー):22,308円
◇14インチアルミホイール:56,540円
◇ブラインドスポットモニターパッケージ:68,772円
◇プラスサポート用電子カードキー:13,926円
◇[追加]UV&IRカットフィルムセット(ダークスモークタイプ):28,666円
◇[追加]USBチャージャー(Type-A):14,872円
◇[追加]ETC2.0車載器:30,536円
④諸費用:229,210円
総支払額(①+②+③+④):2,638,828円
総支払額としては約264万円となりました。
ちなみに今回の納車の際には、ディーラーオプションの「ブラインドスポットモニターパッケージ」が2022年10月に発売されるため、まだ装着できていないこと、「UV&IRカットフィルムセット(ダークスモークタイプ)」「ETC2.0」は在庫不足でまだ納品されていないことから、今後納品され次第追加で装備する予定となっています。
新型ムーヴキャンバスTheory G[2WD]のエクステリアを見ていこう
改めて新型ムーヴキャンバスを見ていきましょう。
グレードはモノトーンタイプのセオリー(Theory)G[2WD]で、ボディカラーはシャイニングホワイトパールのモノトーンカラーになります。
「オールホワイト系だと商用モデルっぽくなるかな?」と気になったりもしましたが、いざ実車を見てみるとそういった雰囲気もなく、丸みを帯びたボディラインとワイド&ローに感じさせるスポーティな組み合わせが中々に良きところ。
しかも前回のブログでもお伝えの通り、今回は両親がメインで活用するため、メーカーオプションフル設定以外は、グレードやボディカラー、ディーラーオプションは全て父親にお任せにしたのですが、まさかのディーラーオプションの14インチアルミホイールを設定してきたとは…。
ホワイトボディにホワイトホイールは意外にマッチしていた件
ダイハツディーラー曰く、先代ムーヴキャンバス含めてアクセサリーオプションの14インチアルミホイール(ホワイト塗装)を選んだ方は初めてだそうで、こうしてホワイトのボディカラーに履かせてみると意外とマッチしていて驚きでした。
但し汚れは結構目立ちやすいかも
ちなみにリム部分は、ホワイト塗装ではなく切削光輝で2トーン仕上げとなっているため、これはこれで立体感と高級感が演出されて良きポイント。
あとは軽く10km程度走らせましたが、早速ホイールリムにダストもしくは砂埃の汚れが付着してそこそこ目立つので、手入れは結構大変な気がします…
ちなみに標準の14インチのアルミキャップ付きスチールホイールは上の画像の通り。
グレードはストライプス(Stripes)Gターボになるため、若干ホイールのアクセントは異なるものの、イメージは大きく異なるように感じられます。
なお標準装備の14インチホイールは、スタッドレスタイヤ用として保管しておく予定です。
ホワイトボディとメッキサイドガーニッシュ、ホワイトホイールの組合せも良さそうだ
こちらはリヤクォータービュー。
この角度から見ると更にローに見えると言いますか…ボディ全体がホワイトのモノトーンにまとめられているので、膨張色ということも手伝ってアンダー部分がより低く・大きく見えるのかもしれませんね。
こちらはGグレード以上にて装備されるメッキサイドガーニッシュ。
水平基調のアウタードアハンドルとの一体感を持たせていて中々にオシャレですが、ちょっと後付け感があるのが気になるところ。
そしてこちらがリヤビュー。
リヤロアバンパーにも水平基調のメッキガーニッシュが標準装備されていますが、これがあるのと無いのとでは引き締まりが異なるものと思われ、個人的には装備されている方が好み(色々なところでコロコロと評価が変わり申し訳ございません…)。
そしてフューエルリッド周りのメッキサイドガーニッシュがこんな感じ。
これもちょっと後付け感があるのは気になるところ。