(2023年)ホンダ新型ZR-Vを購入しました!気になるグレードやボディカラーは?新型ヴェゼルに続く2台目のSUV…なお納期は既に1年近くまで延びているようだ

新型ヴェゼルに続く2台目のホンダSUVを購入!

唐突の報告ではありますが、2022年9月8日より先行予約が開始し、同年11月18日に発表/2023年春頃に発売予定となっている日本仕様のホンダ新型ZR-Vを購入・契約しました。

ホンダのコンパクトSUVモデルとなる新型ヴェゼル(Honda New Vezel)とミドルサイズSUVのCR-Vとの中間に位置するスポーティ寄りの新世代SUVで、プラットフォームベースは新型シビック(New Civic)となります。

既に当ブログでは、本モデルの内外装デザインやグレード別価格帯、メーカーオプション価格、見積もり内容を紹介してきましたが、今回は私が購入した見積もり内容をチェックしていき、どのグレードを購入したのか?ボディカラーやインテリアカラー、ディーラー(販売店)オプションは何を選んだのかをチェックしていきたいと思います。


新型ZR-Vのグレード構成と価格帯をおさらいしていこう

まずは新型ZR-Vのグレード構成とグレード別価格帯をおさらいしていきましょう。

新型ZR-Vは、前述にもある通りフルモデルチェンジ版・新型シビックのプラットフォームやエンジンなどをベースにしたSUVで、パワートレインは、排気量1.5L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載するガソリンモデルと、排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン+デュアルモーターを組み合わせてハイブリッドe:HEVの2種類をラインナップします。

【(2023年)新型ZR-Vのグレード別暫定価格帯一覧(10%税込み)】

[1.5Lターボガソリン]

◇X:[2WD]2,949,100円/[4WD]3,169,100円

◇Z:[2WD]3,548,600円/[4WD]3,768,600円


[2.0Lハイブリッドe:HEV]

◇e:HEV X:[2WD]3,298,900円/[4WD]3,518,900円

◇e:HEV Z:[2WD]3,899,500円/[4WD]4,119,500円

上のグレード構成の通り、ガソリンとハイブリッドe:HEVには、それぞれ下位グレードXと上位グレードZの2種類、そして各グレードに前輪駆動[2WD]と四輪駆動[4WD]の2種類をラインナップする非常にシンプルな内容となっています。

私が購入・契約した新型ZR-Vの見積もり内容をチェックしていこう

新型ZR-Vのグレード構成と価格帯をおさらいしたところで、早速私が購入・契約した見積もり内容をチェックしていきましょう。

【私が購入・契約した新型ZR-Vの見積もり内容(10%税込み)

①車両本体価格:4,119,500円

◇グレード:e:HEV Z[4WD]

◇ボディカラー:プレミアムクリスタルガーネットメタリック

◇内装カラー:マルーン(本革シート)


②メーカーオプション:0円

◇なし


③ディーラーオプション:205,260

◇新車パッケージ:100,100円
・フロアマット
・サイドバイザー
・ナンバー枠

◇ドライブレコーダー(前後)DRH-224SD+後方録画カメラ/スマートフォン連動:70,290円

◇リヤカメラno水滴クリーナー・リバース連動(マルチビューカメラ装備車用)+取付けアタッチメント(MVCS):32,120円

◇ETCセットアップ:2,750円


④諸費用:328,800円

総支払額(①+②+③+④):4,653,560円

以上が、私が購入・契約した新型ZR-Vの見積もり内容となります。

私にとって新型ヴェゼルに続くホンダ2台目のSUVですが、総支払額は約465万円となりました。

なぜe:HEV Z[4WD]を選択したのか?

まず選択したグレードについてですが、今回は上位グレードe:HEV Z[4WD]にしました。

これはシンプルに、私が降雪エリアに住んでいることや、シビックベースのe:HEV×4WDの性能がどのようなものなのかを味わってみたかったから。

そしてe:HEV Z[4WD]では、「リヤ左右席シートヒーター」と「コンフォートビューパッケージ(親水・ヒーテッドドアミラー、フロントドア撥水ガラス、熱戦入りフロントウインドウ)」が標準装備されることが非常に大きく、あとは後席に子供を乗せるので、できれば冬場でも寒い想いをさせたくないという想いから、優れた装備内容の最上位グレードを選択しています。

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