(2023年)ホンダ新型ZR-Vを購入しました！気になるグレードやボディカラーは？新型ヴェゼルに続く2台目のSUV…なお納期は既に1年近くまで延びているようだ

2022-10-01

引き続き、私が購入・契約したホンダ新型ZR-Vの仕様についてチェックしていこう

ちなみに上位グレードZに標準装備される内容は以下の通りで、改めてこうして見ると、新型シビックベースのSUVである一方で、かなりの上質さとラグジュアリー感を両立したモデルであることが考えられます(下位グレードXでも装備内容の満足度は十分に高い)。

【(2023年)新型ZR-Vのグレード別主要装備一覧】

[上位グレードZ]

◇下位グレードXの装備内容を追加

◇メタルパドルシフト[ガソリンモデル]

◇LEDアクティブコーナリングライト

◇アダプティブドライビングビーム

◇パワーテールゲート(予約クローズ機能付き＋ハンズフリー機能付き)

◇18インチアルミホイール(切削＋ベルリナブラック)

◇後退出庫サポート

◇マルチビューカメラ

◇Honda CONNECT9インチディスプレイ

◇ETC2.0

◇ワイヤレス充電器

◇BOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)

◇本革シート・運転席8way式／助手席4way式電動パワーシート(ドライビングポジションシステム付)

◇運転席・助手席シートヒーター

◇リヤ左右席シートヒーター(4WDのみ)

◇ステアリングヒーター

◇LEDアンビエントランプ(フロントドアライニング／リヤドアライニング)

◇ステンレス製スポーツペダル

◇Z専用エクステリア(カラードロアガーニッシュ)

◇エキパイフィニッシャー

◇プラズマクラスター

◇ドライブモードスイッチ(SPORT)[ガソリンZ]

新色のプレミアムクリスタルガーネットメタリックを選択した理由は？

続いて気になるボディカラーですが、今回は新色のプレミアムクリスタルガーネットメタリックを選択。

基本的には私の妻がメインで運転するため、ボディカラーとインテリアカラーは妻好みの内容にお任せしたところ、高級感のあるワインレッドカラーに一目ぼれしたそうです。

あと個人的には、新色好きでZR-Vのイメージカラーにもなっているということで、様々な場面でどういった色あいに変化していくのか見てみたい！という想いも手伝って、ボディカラー決めはかなり早かったように感じられます。

そして内装カラーは、やはりe：HEV専用＆新色となるマルーンを選択。

e：HEVモデルであれば、ブラックもしくはマルーンの2色から、ガソリンモデルであればブラックのみの1色なので、こちらもやはり新色のマルーンを選択しておきたかったことや、外装色との統一感を持たせる意味でも、マルーンとの組み合わせが最もベストだと考えました。

ディーラーオプションも利便性を高めたものを選択

続いてはメーカーオプションとディーラーオプションですが、メーカーオプションについては特に設定が無く、基本的に全て標準装備。

そしてディーラーオプションについては、「マット・サイドバイザー・ナンバー枠」がセットになった新車パッケージと、前後ドラレコセットはこれまで通りの必須装備で、ここ最近のホンダ車では定番装備にしている「リヤカメラno水滴クリーナー・リバース連動」も選択。

リヤカメラno水滴クリーナーとは？

これはバック駐車する際、バックカメラのレンズに付着した水滴・雪を風圧で除去するという便利機能なのですが、私が現在所有している新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)やN-BOXにも装備していますし、以前所有していた新型ヴェゼル(Honda New Vezel)やフィット4(New FIT4)にも装備していました。

それぐらい個人的には結構重宝しているので、今回の新型ZR-Vにも設定しています。
※現在納車待ちの新型シビックタイプR(FL5)には、「リヤカメラno水滴クリーナー・リバース連動」のオプションが準備されていませんでした