一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK 12回目の給油!久々の無給油400km達成!ハイオクでの燃費は?2022年初のシートヒーターの効き具合もチェック

ホンダ新型N-BOXにレギュラーガソリンを給油していこう

ここからは、ホンダ新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKにガソリンを給油。

前回はハイオクガソリンを給油しましたが、レギュラーとの決定的な差が付いたわけではなかったため、今回は無鉛レギュラーを給油していきます。

そしてレギュラーガソリンを給油した後の燃費記録が以下の通り。

【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 12回目の燃費記録】

走行距離:414.1km
総走行距離:4,288km
給油量:25.56L
メータ上燃費:16.0km/L
実燃費:16.2km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:160円
トータル燃料価格:4,090円

給油量は25.56Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して1.44L残しとなりました。

給油ガンが一旦ストップしてから給油口ギリギリまで給油したため、燃料タンク容量以上のガソリンが給油されたためだと思われますが、それでもカタログ燃料タンクに近いところまで給油したとなると結構ヒヤヒヤものです(給油パイプ分も含めたら、おそらく+1Lぐらいは残っていると予想される)。

1.44L残しということであれば、「実燃費16.2km/L × 1.44L = 23.3km」は走行可能だったため、走り方次第では無給油で430kmは可能だったかもしれないですね。

満タン給油後の航続可能距離は?

ちなみに満タン給油後の航続可能距離は「384km」だったため、前回の無給油走行距離から+18km多め。

2022年9月下旬頃からようやく涼しくなり(むしろ寒くなってきたレベル)、エアコンの利用頻度も少なくなって、今後はシートヒーターがメインとなりそうですから、若干の燃費向上にも期待がかかりそうです。


2022年度一発目のシートヒーターON!

そして2022年度初めてのシートヒーターを活用。

N-BOXでは基本的に2段階調整となりますが、秋口だとレベル1でも十分暖かいレベル。

なおシートヒーターの効き目としては、起動してから概ね20秒ぐらいで暖かくなる印象で、腰から太もも裏辺りにかけて暖かくなる一方、背中あたりはそこまで大きな変化は感じられないところでしょうか。

ただ冬場には重宝される機能の一つですし、軽自動車でもこういった快適装備が標準的に設定されるようになりましたから、改めて便利な世の中になったなぁと感じる一方で、N-BOXの使い勝手の良さにも驚かされるばかりです。

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