一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて7か月が経過!贅沢な悩みではあるものの「改めてブラックを維持するのは大変」

気が付けば私の新型N-BOXも納車されて7か月が経過していた

2021年12月に私に納車されて7か月が経過しているホンダの一部改良版・新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。

ほぼ毎日走らせているものの、ほとんどが近場乗り・街乗り・子供の送迎用として活用しているため、走行距離としては3,000kmに到達しないぐらい。

そういったなか、真夏日はエアコンフル稼働で走らせているため、実燃費としては12km/L~13km/Lとなっています。

今回は、新型N-BOXですが納車後7か月経過しての雑感をまとめていきたいと思います。
※あくまでも個人的主観による雑感になります


新型N-BOXにオートブレーキホールド機能が採用されて本当によかった

まずは2022年モデルの一部改良で採用された電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能について。

特にこのクラスのモデルにおいて、オートブレーキホールド機能が全グレードに採用されたことは高評価。

ちなみにオートブレーキホールド機能は、交差点や渋滞時にブレーキペダルを踏んで停車後にブレーキペダルを離してもブレーキが効いたままになる装置ですが、運転時間が長くなると、どうしても疲れが出てきてしまうため、そういったときのオートブレーキホールド機能は非常に便利。

新型ヴェゼル/ステップワゴンのようにメモリー機能は搭載されていないものの、ブレーキを踏み続けるという負担が軽減されるだけも、移動後の疲れ具合は異なりますし、一度この機能に慣れてしまうと中々抜け出せないのが正直なところ。

オートブレーキホールド機能に依存しているという訳ではありませんが、少しでもドライバーの負担を軽減することで、事故が起こるリスクを小さくできる可能性も秘めていることを考えると、改めてこういった機能を標準的に設定してくれたことに感謝したいところです。

特別仕様車特有のエクステリアで満足度も高い

続いてはエクステリアについて。

私が所有する特別仕様車STYLE+ BLACKは、フロントメッキガーニッシュやフォグランプガーニッシュがベルリナブラックに変更され、更にリヤバックドアガーニッシュやネームバッジも全てブラックに変更されているため、N-BOXで溢れるショッピングセンターの立体駐車場でもすぐに見つけられるのは嬉しい所。

2021年12月に特別仕様車STYLE+ BLACKが発表され7か月以上が経過しますが、未だに同じ特別仕様車とすれ違うことが無いんですね(たまたま見落としてるだけかもしれないですが…)。

実際に並べてみると印象は大きく異なりますし、まさかブラックアクセントの主張がここまで強いとは思わなかったので、改めて購入して本当によかったと思う所です。

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