(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて8か月が経過!走行距離もようやく3,000km超え…9回目の給油記録もチェックしていこう

N-BOXの納期は「半年以上」、2022年末の一部改良の噂は今のところなし

さてさて、2021年12月に私に納車されて8か月が経過した一部改良版・ホンダ新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX L Turbo STYLE+ BLACK)。

そろそろこの時期になると、2022年末頃に発表・発売されるであろう2023年モデルに関する一部改良 or マイナーチェンジ or フルモデルチェンジに関する情報・噂があっても不思議ではありませんが、2022年8月中旬時点では特にこれといった情報は無し。

2022年モデルで待望の電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能が搭載されたことで、軽自動車市場では圧倒的な地位を確立し、競合と云われてきたスズキ・スペーシアシリーズ(Suzuki Spacia)やダイハツ・タントシリーズ(Daihatsu Tanto)を圧勝。

おそらくホンダとしても、現行モデルの完成度は「相当に高い」と考えていて、引き続き年次改良せずに販売を継続するのではないか?とも予想する一方で、2017年に2代目としてデビューして5年が経過しますから、そろそろフルモデルチェンジしてもおかしくない?という見方もあるため、とりあえずは2022年末の情報に期待したいところです。


走行距離も3,000kmを突破!街乗り・近場乗りメインとはいえ、結構距離も伸びてきた

我が家のメインカーであり、普段乗り(近場・買い物)や子供の習い事の送迎など、幅広く活用している新型N-BOXですが、気が付けば走行距離も3,000kmを突破。

納車されて8か月が経過しての3,000kmなので、月換算で考えると400kmと少ないですが、車を複数所有している中で「近場移動メイン」で3,000km突破は結構走らせている方だと思いますし、ほぼ毎日利用しているので、おそらく最も乗降り頻度の多いモデルだと思うんですね。

夏場はやっぱり日焼け止めクリームが大量に付着

ちなみにこの時期になると、妻や子供たちは日焼け止めクリームを使うことが多く、特に子供の場合はその状態で半そで半ズボンで移動することが多いため、どうしてもシートにクリームがダイレクトに付着してしまうんですね。

その結果として、上の画像の通りシートに付着した後、油脂が残ってシート表面が白くなってしまうのですが、これも定期的にシートメンテナンスしているものの、中々落とすのも一苦労。

これについては対策していなかった私に問題があるため、今後は他の車内でも流用できそうな座布団を準備しておいた方が良さそう(さすがにこの見た目だと、お客さんやママ友さんを乗せる際にちょっと躊躇してしまう)。

買い物フックは無くてはならない存在に

そしてこのモデルで一番重宝しているのが、こちらのシートバックに設けられた買い物フック。

買い物のための移動用としてもほぼ毎日利用しているため、上の画像の通り買い物フックにレジ袋などを吊るすことができます。

これが特別仕様車STYLE+ BLACKでは標準装備ですが、他にも活用しているトヨタ・カローラクロス(Toyota New Corolla)/ヴォクシー(New Voxy)だと買い物フックが標準装備されておらず、ラゲッジサイドのフックを利用する必要があります(駐車場所によってはテールゲートを開けることが難しい場合もある)。

そう考えると、後席スライドドアで隣の駐車スペースを気にする必要もなく、テールゲートのスペースを確保する必要もないシートバックの買い物フックは、ファミリーユースにとっては無くてはならない存在だと考えています(買い物フックは左右に設けられているので、フロント車内からでもウォークスルーで引っかけることができる)。

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