トヨタ新型カローラクロスが納車されて11か月が経過！購入・契約時に装備して良かったオプションまとめ…ところでメーカーオプションとディーラーオプションの違いとは？
気になるメーカーオプションは迷わず付けた方が良いかもしれない
私に納車されて早くも11か月が経過したトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ[2WD]。
走行距離は5,500kmを突破し、おそらく年内には6,000kmに到達するものと予想していますが、改めてこのモデルが納車されてから今日に至るまで、「装備して良かったメーカーオプション」をまとめてチェックしていきたいと思います。
クルマのメーカーオプションとディーラーオプションの違いとは？
ちなみによく聞く「メーカーオプション」と「ディーラーオプション／アクセサリーオプション」の違いは以下の通りで、大雑把な説明だと「メーカーオプションは注文後に変更できないもの」「ディーラーオプションは注文後に変更できるもの」となります。
メーカーオプション： クルマを工場で作るときに一緒に組み付けるオプション。 主なものとしてサンルーフや本革シート、ドライビングサポート機能が挙げられ、 注文できるのは購入時だけで、後で付けることはできません。
ディーラーオプション：フロアマットやシートカバーなど、納車時にお店で付けてもらうのがディーラーオプション。後から頼んで付けてもらうこともできます。
私の新型カローラクロスに装備しているメーカーオプションをおさらい
まずは私の新型カローラクロスに装備されているメーカーオプション(MOP)をチェックしていきましょう。
必要と感じるものは全て装備しているため、ほぼほぼフルオプション仕様ではありますが、ここ最近のトヨタの新型車のメーカーオプションリストに比べると割かし少ない方かもしれません(十分多いですが…)。
【新型カローラクロスのメーカーオプション一覧(10％税込み)】
◇プラチナホワイトパール：33,000円
◇フロントコンソールトレイ(CD・DVDデッキ専用)：0円
◇イルミネーテッドエントリーシステム(フロントカップホルダー／フロントドアトリムショルダーランプ／フロントコンソールトレイ)：11,000円
◇ディスプレイオーディオ(9インチ)：28,600円
◇パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)＋ブラインドスポットモニター(BSM)＋パノラミックビューモニター(PVM)：71,500円
◇パノラマルーフ(電動シェード＆挟み込み防止機能付き)：110,000円
◇寒冷地仕様：34,100円
以上が私のカローラクロスのメーカーオプション装備一覧となりますが、改めて見直してみると「全てフルに活用してるやん…」と思うものばかりで、「やはりカローラクロスの装備やオプションには無駄を感じなかった」というのが正直なところ。
MOP①：フロントコンソールトレイ(CD・DVDデッキ専用)
まずメーカーオプション一つ目となるフロントコンソールトレイ(CD・DVDデッキ専用)ですが、小物入れを重要視する者としては必須ポイント。
ワイヤレス充電器を設けることのできるスペースでもありますが、ここ最近のトヨタのワイヤレス充電器は、ちょっとした揺れでスマホの位置がズレてしまった場合、充電されないといった問題が多いため(想像以上にシビア)、個人的にはワイヤレスよりも有線での充電で十分と感じたり。
正直なところ、ワイヤレス充電器がリセールにどれほど大きく影響するかはわからないものの、「これが無いと困る！」というほどでもなく、むしろ活用頻度としてはかなり低い方ですから、個人的には「フロントコンソールトレイ」だけで十分だと考えています。
MOP②：イルミネーテッドエントリーシステム(フロントカップホルダー／フロントドアトリムショルダーランプ／フロントコンソールトレイ)
続いては「イルミネーテッドエントリーシステム(フロントカップホルダー／フロントドアトリムショルダーランプ／フロントコンソールトレイ)」。
いわゆるアンビエントライトなるもので、車内の明るさやムーディな雰囲気を求める方にとってはおススメのオプションだと考えていますが、やはり夕方から夜間時にかけて運転される方には必ず目にするものですし、内ドアトリムやドリンクホルダー、フロントコンソールトレイに点灯するなど、これだけ広範囲にて点灯するのにオプション費用11,000円(税込み)なのはある意味コスパ高め。
外付け可能なディーラーオプションのフットイルミネーションだと、工賃込みで約30,000円(税込み)ですし、おまけに明るさとしてはメーカーオプションのイルミネーテッドエントリーシステムの方が明るいですからね…普段から目にするポイントだからこそ、満足度はかなり高いと考えています。