(2023年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型アコードのティーザー画像が遂に世界初公開!スポーティな顔つきで、ホンダ史上最大の12.3インチタッチスクリーン採用へ
(続き)ホンダ新型アコードのティーザー画像をチェックしていこう
引き続き、ホンダ新型アコードのティーザー画像を見ていきましょう。
10.25インチフル液晶メーターや12.3インチワイドディスプレイオーディオ以外にも、水平基調をイメージしたメッシュパターンのインパネとエアコン吹き出し口や、3連ダイヤルのエアコン操作系、USBポート2口とスマホ置きスペース、ステアリングホイール形状はシビックからの流用になりそう。
あとは新型ZR-Vの上位グレードZやシビックの上位グレードにも標準装備されているアンビエントライトですが、今回のティーザー画像では確認できないものの、フラッグシップセダンとしてラインナップされるのであれば是非とも採用してほしいところですね。
既に申請されている意匠画像もおさらい
おさらいにはなりますが、こちらが以前ブラジル政府に提出されたという新型アコードの意匠画像。
先程のティーザー画像とほぼ同じデザインで、特徴的で切れ長なヘッドライトレンズやハニカム形状のフロントグリル&組子調もしくはメッシュタイプのグリルパターン、そして折り目がついたフロントノーズが確認できますね。
リヤテールランプ周りはこんな感じ。
どうやら一文字テールランプだけでなく、両サイドにもOLEDを彷彿とさせるような複数のテール意匠が確認でき、ブレーキランプやリヤウィンカー含めてユニークなデザインになりそう。
サイドビューも非常に伸びやかな王道セダンといったところで、改めて日本市場向けの生産が終了してしまったのは残念に思う所です。
なお海外カーメディアの報道によれば、新型アコードのパワートレインは、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジン(最高出力192hp/最大トルク260Nm)を発揮するガソリンモデルと、排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン+デュアルモーターを組み合わせたハイブリッドモデル(システム総出力212hp)の2種類がラインナップされる予定とのことです。
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Reference:Honda, motor1.com