まさかのパープル!フルモデルチェンジ版・(中)ホンダ新型ヴェゼルが2022年11月30日に発売予定!グレージュ内装でオシャレに…日本仕様と異なるポイントも

中国・広汽本田の新型ヴェゼルを引き続き見ていこう

そしてこちらはインテリア。

まさかのe:HEV PLaYと同じグレージュ×ブラックのデュアルトーンカラーに、ファブリック×合成皮革のコンビシートとは…

7インチ×アナログメーターのハイブリッドや、9インチディスプレイオーディオ、そよ風アウトレットシステムなど、この点は日本仕様と同じ。

メーターデザインも基本的に同じですが、220km/hまで表示されているのはグローバルモデルを意識していてユニーク。

運転席から見てもオシャレで良いですね。

おまけにパノラマガラスルーフも設定されているため、日本仕様のように長納期化しないのだろうか…と不安視するところもありますが、現時点では中国向けの個体の納期は全くもって不明です。


ボディカラーは全8色をラインナップ

最後はボディカラーを見ていきましょう。

中国市場向け新型ヴェゼルでは、モノトーン6色、ブラックルーフ2トーン2色の計8色にてラインナップされます。

[モノトーン]

◇ホワイトカラー1(星月白)

◇ローズカラー(藤花紫)

◇グリーンランドホワイトカラー(碧光翠)

◇ブルーカラー(天际蓝)

◇ホワイトカラー2(格陵兰白)

◇ブラックカラー(奥夫特黑)


[2トーン]

◇ローズ×ブラックルーフ(藤花紫/奥夫特黑)

◇ホワイト×ブラックルーフ(格陵兰白/奧夫特黑)

この中でやはり注目なのは、新色となるローズカラーの藤花紫。

パープルのような色合いにも見えますし、既にホンダでもラインナップされているローズゴールドメタリックとは異なるため、おそらく中国市場限定の新色になると予想されます。

この他にも、グリーンランドホワイトの碧光翠が設定されたり、プラチナホワイトパールやプレミアムサンライトホワイトパール、クリスタルブラックパールといった日本市場向けのカラーも準備されていて、反対にプレミアムクリスタルレッドメタリックやサンドカーキパールといったカラーは設定されていないようですね。

ホンダ関連記事

Reference:Autohome, GACHonda