【速報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が2023年1月19日頃に全国受注停止予定。同時期に公式ホームページでもアナウンスか

ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が2023年1月下旬に受注停止以降、受注再開の目途はある?

そこでもう一つ気になるのが、2023年1月下旬頃にホンダ新型シビックタイプR(FL5)が受注一旦停止となった場合、受注再開の目途があるのかどうか?という点ですが、どうやら生産・出荷がある程度落ち着いたタイミングで「受注を再開する予定」とのこと。

ただ、受注再開のタイミングで一部改良やマイナーチェンジなどが実施されるかは不明で、今のところ2023年~2024年はそういった年次改良のスケジュールは無かったため、2025年以降にどうなるか非常に気になるところ。

一部噂では、FL5をベースとした特別仕様車が登場する?といった情報も展開されていましたが、これだけの長納期を考えると、さすがにこのタイミングでメーカー側も特別仕様車を発表するとは考えにくいですし、仮に登場するとしても2026年以降だと予想されます。


ホンダがシビックタイプR(FL5)を国内生産に踏み切ったのは凄いこと

まさかここまでの注文が入り、納期3年以上の長納期になるとは予想もしていませんでしたが、ホンダが寄居完成車工場にて明確に「量産車」として製造を続けるということは、ホンダとしてもどこかで「数万台規模のタイプRを作らなければならないかもしれない」という覚悟があったのかもしれません。

今となっては、限定モデルや抽選モデルではなく、誰でも購入可能なカタログモデルとなっていることを考えると、ホンダの車づくりに対する愚直な考え方が少しずつユーザーにも伝わってきているのかもしれません。

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