(2023年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOXの問合せ多数!そして私の特別仕様車N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて1年1か月が経過!通算17回目の給油・燃費報告も
私のN-BOXが納車されて1年1か月経過したのか…
2021年12月に私に納車されて1年1ヶ月が経過した、ホンダの特別仕様車N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)[2WD]。
月日が過ぎるのはあっという間で、現在私が所有しているクルマのなかでは、レクサス新型NX350h F SPORT[2WD]に続いて2番目の古参(?)メンバーになりますが、走行距離も6,000kmを突破し、季節に関係なく毎日走ってくれています。
特にこれといったトラブルや故障、不具合なども無いですし、軽自動車とは思えないほどの質感の高さで、改めて満足度の高い一台だと考えています。
今後も活躍の幅を広げてくれそうなN-BOX
2023年1月中旬時点で走行距離6,000kmを突破し、所有期間も1年以上が経過していますが、やはり普段使いから中距離移動、そして前回のブログでもお伝えの通り、冬場でも高速道路での安定性やハイブリッドカー顔負けの低燃費性能を発揮したこともあり、まだまだこの車のポテンシャルの高さに気付けていなかったため、今後もその魅力に迫っていきたいところ。
そしてこれも前回のブログにてお伝えしましたが、2023年秋頃に3代目となるフルモデルチェンジ版・新型N-BOXが発表・発売予定とのことで、このモデルが登場するまでには、現行N-BOXのまだまだ確認できていない魅力的なポイント、そして普段使いとしてもフル活用していければと考えています。
次期N-BOXで明らかになっている情報と、新しく装備されるであろう予想ポイントも
そして新型N-BOXに関しては、上述に有る通り2023年秋頃に発表・発売を予定しているため、同年1月時点では具体的な情報は展開しておらず、2022年末のメーカーとディーラーとの勉強会で明らかとなった情報は以下の通り。
◇エクステリアのデザインはそこまで大きく変化しない
◇ノーマルボディとエアロボディのCustomの2種類が展開される
◇パワートレインは自然吸気系とターボ系の2種類で、ハイブリッドの予定は今のところ無し(現行と特に変化なし)
◇運転席のメーターデザインが液晶になる(ホンダ新型フィット4風?)
◇プラットフォームは2代目の改良版
こうした情報を見ると、現行2代目後期仕様の完成度がかなり高いだけに、3代目では変化すべきところが少ない?という見方もできますが、今後登場するであろう三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)や、競合のスズキ・スペーシアシリーズ(Suzuki Spacia)のことを考えると、希望的観測も含めてですが…以下の装備追加は考えられるかもしれません。
◇ステアリングヒーター(上位グレードのみ?)
◇アダプティブドライビングビーム(上位グレードのみ?)
◇マルチビューカメラ(メーカーオプション?)
◇フロントクリアランスソナー(全グレード標準装備?)
◇チルト&テレスコピックステアリング(全グレード標準装備?)
◇ナビゲーションディスプレイの拡大(9インチ?)
次期N-BOXに関しては、既に当ブログにも様々な問い合わせを頂いていますが、新たな情報が入り次第展開できればと思いますし、私も購入を検討している一台なので、現行N-BOXとの比較も含めてインプレッションしていきたいところです。