(2023年)ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型ルークスのグレード別価格帯やオプション価格も公開!但し装備面で残念に思うポイントや注意すべきポイントも
発売は2023年6月下旬だが、やはり最大 約28万円の価格アップ(値上げ)は大きいな…
2023年4月17日に発表され、同年6月下旬に発売予定となっている、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型ルークス(Nissan New ROOX)。
今回ようやく日産公式プレスリリースにて、新型ルークスのグレード別価格帯や詳細情報などが公開されましたが、その一方で注意してほしいポイントもあるのでチェックしていきましょう。
ちなみに日産公式が公開している新型ルークスの重要トピックスは以下の通り。
◇新時代のVモーションをまとい、躍動感や高級感がさらに高まったデザイン
◇インテリアの素材やカラーを一新。品質感を向上
◇視界性能を向上する「インテリジェントルームミラー」を新規採用するなど、安全装備も強化
ビッグマイナーチェンジにより、ノーマルモデル/ハイウェイスターモデル共に大幅刷新!
まずはおさらいも兼ねて、ビッグマイナーチェンジ版・新型ルークスのエクステリアを見ていきましょう。
ノーマルモデル/ハイウェイスターモデル共に共通してのポイントは、フロントグリルに新時代のVモーションを採用し、現行車でも好評だった躍動感と高級感をキープしつつ、更に洗練された顔つきへとアップデートしています。
ヘッドランプとグリルを一体化することにより、立体感を持たせることでフレッシュなデザインにしているのも注目ポイントですが、Vモーショングリルも一目で日産と分かるデザインアイコンの一つなので、ノーマルモデルでもしっかりと個性が活かされているのはグッドポイント。
こちらはエアロボディタイプのハイウェイスターになりますが、ワイドに進化した次世代のデジタルVモーションとバンパーを組み合わせることにより、より上質でモダンテックな存在感を演出。
そして日産のミドルサイズミニバンの新型セレナ(New SERENA, C28)を彷彿とさせる顔つきなのも魅力的です。
そしてこちらは、メッキ加飾や足もとのアルミホイールにインパクトを与えるハイウェイスター・アーバンクロム。
足もとのマルチスポークアルミホイールの主張が中々に強烈ですね。
新型ルークスのボディカラーを見ていこう
続いて、新型ルークスのボディカラーをチェックしていきましょう。
日産のデイズ/ルークスは他モデルに比べてカラーラインナップが豊富で、今回の新型も全21色(モノトーン12色、2トーンカラー9種類)をラインナップしています。
モノトーンカラー全12色
まずはモノトーンカラーから見ていきましょう。
こちらは有償カラーとなるホワイトパール(有料色+33,000円税込)。
続いて無償カラーのブラック。
こちらは、無償カラーのスターリングシルバー。
こちらは、無償カラーのスパークリングレッド。
こちらは、無償カラーのブロッサムピンク。
こちらは、有償カラーのアッシュブラウン(有料色+33,000円)。
こちらは、無償カラーのカクタスグリーン。
続いては、ハイウェイスター専用の無償カラー・チタニウムグレー。
こちらはハイウェイスター専用の有償カラーとなるプレミアムサンシャインオレンジ(有料色+44,000円税込)。
こちらはハイウェイスター専用の無償カラーとなるオーシャンブルー。
ハイウェイスター専用の新色となるカンジュクカシス(有料色+33,000円)。
こちらはハイウェイスター専用の無償カラーとなるフローズンバニラパール。
2トーンカラー全9種類
ここからは、2トーンカラーをチェックしていきましょう。
まずは、ソルベブルー×ホワイトパールルーフの2トーンカラー(有料色+71,500円税込)。
こちらは、フローズンバニラパール×プレミアムサンシャインオレンジルーフの2トーンカラー(有料色+55,000円税込)。
続いては、ハイウェイスター専用となるアッシュブラウン×フローズンバニラパールルーフの2トーンカラー(有料色+71,500円税込)。
こちらは、ハイウェイスター専用となるアメジストパープル×フローズンバニラパールルーフの2トーンカラー(有料色+71,500円税込)。
こちらは、ハイウェイスター専用となるスパークリングレッド×ブラックルーフの2トーンカラー(有料色+55,000円税込)。
こちらは、ハイウェイスター専用となるフローズンバニラパール×アッシュブラウンルーフの2トーンカラー(有料色+55,000円税込)。
最後は、ハイウェイスター専用となるホワイトパール×カンジュクカシスルーフの2トーンカラー(有料色+71,500円税込)。