遂に来た！レクサス新型TXのティーザー画像が突如初公開！トヨタ新型グランドハイランダーをベースにした3列シートSUVの可能性…パワートレインは3種類を設定か

2023-05-09

(続き)レクサス新型TXのパワートレインはどうなる？既に3種類が商標出願済み

ちなみにこのレクサス新型TXですが、既にアメリカにて商標出願されていて、上の画像の通りTX550h＋だけでなく、TX350／TX500hも商標出願済み。

この3種類のパワートレインに関しては、これまでのレクサスのラインナップモデルを鑑みると、以下のパワートレインが採用されるものと予想されます。

TX350・・・排気量2.4L　直列4気筒ターボエンジンのガソリンモデル

TX500h・・・排気量2.4L　直列4気筒ターボエンジン＋デュアルブーストハイブリッドモデル

TX550h＋・・・排気量2.4L　直列4気筒ターボエンジン＋プラグインハイブリッド(PHEV)モデル

TX350／TX500hに関してはイメージはつきやすいものの、TX550h＋が何とも言えないところですが、既にラインナップされているNX450h＋／RX450h＋のプラグインハイブリッドモデルよりも更にパフォーマンスが向上しているのであれば、直4ターボベースのPHEVモデルとして初めてラインナップしてくる可能性は高そう。

そしてグレード構成に関しても、各パワトレにベースグレードやversion Lが設定されるのか、そしてF SPORTも設定されるのかも気になる所ですね。

シートレイアウトはやっぱり3列シートSUV？

そしてシートレイアウトに関しても、2列5人乗りではなく3列7人乗りが濃厚で、これも新型RXで3列7人乗りを設定してこなかったことから、RXとTXで差別化することも目的の一つではないかと予想されています。

インテリアについては公開されていないものの、新型LMに続く12.3インチフル液晶メーターや、14インチもしくは12.3インチのワイドディスプレイオーディオの搭載が期待されるところ。

この他、フロントシートや2列目シートにシートヒーター／シートベンチレーションの装備が期待されますし、予防安全装備Lexus Safety Sense 3.0スイートの標準装備も期待したいところ。

なおこのモデルに関しては、日本国内ではなく、アメリカのトヨタモーター・マニュファクチャリング・インディアナにて、グランドハイランダーと並行して製造されるとの情報がありますが、具体的にいつごろにデビューし、どのタイミングで発売されるかは明確になっていないようです。

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Reference：motor1.com