NCCR 2023大津~敦賀のスーパーカー達が50台以上やってくる!ラ・フェラーリアペルタやエンツォフェラーリ、ホンダNSXなども…北陸新幹線・金沢~敦賀間延伸の開業前記念
50台以上のスーパーカー/クラシックカーたちが北陸新幹線延伸前のイベントにやってくる!
関西エリアを中心に、1シーズンに1回のペースでスーパーカーやスポーツカー、クラシックカーなどの50台以上が街中や高速道路、地域のイベントに参加するTOYO TIRES NCCR。
今回は、2023年5月14日(日)に滋賀県大津市(びわ湖大津プリンスホテル)⇔福井県敦賀市(敦賀駅)を走行コースとした大規模なイベントを予定しています。
NCCRコースの中間地点となる福井県敦賀市の敦賀駅では、2024年に石川県金沢市の金沢駅から、福井県敦賀市の敦賀駅までを繋ぐ(延伸する)北陸新幹線の開通前となる開業前記念として、TSURUGA DEPART 2023が開催されるため、このイベントのメインとしてNCCRに参戦する約50台ものスーパーカー/スポーツカー/クラシックカーなどが特別に展示される予定です。
具体的にどういった車種が登場するのか?他にもどんなイベントが開催されるのかチェックしていきましょう。
NCCR 2023(大津~敦賀)に参戦するスーパーカー/クラシックカー達をチェックしていこう
早速、2023年5月14日に開催されるNCCR 2023の参加車リストをチェックしていきましょう。
- ランボルギーニ・ウラカンSTO(2022年式)
- MG・A(1957年式)
- Triumph・TR3(1961年式)
- メルセデスベンツ280SE3.5クーペ(1970年式)
- メルセデスベンツ280SL(1971年式)
- フィアット・ディーノ(1972年式)
- アルピーヌA110(1973年式)
- ジェンセンモータース・ジェンセンヒーレーMK1(1973年式)
- ポルシェ914-2.0(1973年式)
- BMW・M3(1987年式)
- フォルクスワーゲン・ゴルフ2(1988年式)
- BMW320i(1988年式)
- BMW325i(1989年式)
- アルファロメオES30 SZ(1991年式)
- モーガン・プラス8(1994年式)
- BMW・M3(2001年式)
- アルファロメオ・スパイダー(2004年式)
- メルセデスベンツSLK200(2006年式)
- ロータス・エリーゼクラブレーサー(2010年式)
- モーガン4/4(2017年式)
- ポルシェ・ケイマン(2014年式)
- BMW Z4(2021年式)
- ジャガー・F-Typeコンバーチブル(2018年式)
- マセラティ3500GT(1959年式)
- マセラティ222SR(1992年式)
- マセラティ・ギブリ(1995年式)
- マセラティ・スパイダー(2004年式)
- マセラティMC20(2022年式)
- マセラティMC20(2022年式)
- ポルシェ911カブリオレ(2004年式)
- ポルシェ718スパイダー(2020年式)
- ランボルギーニ・ウラカン(2015年式)
- ランボルギーニ・ウラカンRWD(2017年式)
- ランボルギーニ・ウラカンEVO(2022年式)
- フェラーリ328GTB(1988年式)
- フェラーリ512TR(1995年式)
- フェラーリ・エンツォフェラーリ(2003年式)
- フェラーリF430スパイダー(2008年式)
- フェラーリ458スパイダー(2012年式)
- フェラーリF8スパイダー(2022年式)
- フェラーリ812GTS(2022年式)
- フェラーリ812GTS(2022年式)
- フェラーリ812GTS(2023年式)
- フェラーリ・ラ・フェラーリ・アペルタ(2017年式)
- 日産シルビアUS110(1983年式)
- ホンダUSA・NSX(2018年式)
- メルセデスベンツG400Dエディション・マグノブラック(2022年式)
- BMW M4コンペティションM xDriveクーペ(2023年式)
- スズキ・ジムニーシエラ(2021年式)
- ロールスロイス・ゴーストブラックバッジ
- ランボルギーニ・ウルス
- ベントレー・コンチネンタルGTC(2023年式)
- フェラーリ296GTS(2023年式)
以上が参加車リスト一覧となります。
世界のフェラーリオーナーが憧れるラ・フェラーリアペルタが登場!
やはり一番の目玉は、世界限定209台+1台のみ生産されたラ・フェラーリアペルタ(LaFerrari Aperta)。
NCCRイベントのメイン主催者であり、フェラーリコレクターとしても世界的に有名な岡本芳邦 氏のラ・フェラーリアペルタを間近で見れるのも、こういったイベントだけかもしれません。
日本人デザイナーが担当したエンツォ・フェラーリも登場!
そしてこちらも超希少なモデルでお馴染みとなるエンツォ・フェラーリ(Enzo Ferrari)。
世界限定349台+50台のみ生産されたフェラーリのスペチアーレモデルで、デザイナーは唯一の日本人であるKen Okuyamaこと奥山清行 氏。
ガンダムから着想を得たエクストリームなデザインで、これまでのフェラーリには無かったアグレッシブで男心をくすぐるような「フェラーリの新たな顔」ともいうべき一台ですが、このモデルとラ・フェラーリアペルタの2ショットが見れるのはこのイベントだけ。