遂に輸送が始まった!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型40系アルファードが丸裸でスパイショット!新色のプレシャスレオブロンドはかなり良さそうだ
(続き)スパイショットされたトヨタ新型40系アルファードを見ていこう
改めて、間近にてスパイショットされたトヨタ新型40系アルファードを見ていきましょう。
※Tiktok ID:@toshi088様より引用
足もとには18インチ相当と思われるアルミホイール(切削光輝+ブラック?)が装着され、アウタードアハンドルはメッキ調加飾に仕上げることでアクセント並びに高級感を演出。
プレスラインの影響により、プレシャスレオブロンドに抑揚が付けられて奥行きも感じられます。
あとはウィンドウモールのメッキ調加飾も、新色との相性も良さそうですし、こうして実車を見て「プレシャスレオブロンドにしてみるか…」という方も多いかもしれませんね。
販売店によって販売形式は大きく異なる可能性も?
現時点ではまだ新型アルファード/ヴェルファイアのグレード別価格帯やメーカーオプション価格、残価率などの情報は明らかになっていませんが(トヨタディーラーにも配信されていない模様)、一部タレコミ情報によれば、残価率は3年で50%~55%との情報があり、新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)よりも少し優れているぐらい?といった印象。
あと、これは各販売店によって販売形式が異なるので参考程度の情報にはなりますが、新型ランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)/レクサスLX600同様に、「残クレなどのローン支払いのみ(一括不可)」「下取り有り」「販売店での購入履歴有り」など、可能な限り即転売しないような事前条件のようなものが設けられるところが出てくるかもしれませんね。
ちなみに私がお世話になっているトヨタディーラーでは、2023年6月21日の発表日と同時に具体的な販売方針を明らかにするとのことですが、現時点で分かっているのは「販売店と現在付き合いがあり、新車もしくは中古車の購入履歴もあるかどうか」を最優先にチェックしているとのこと。
初期受注分に関しては、既存オーナーを優先するとのことで、できるだけ早期転売・オークションに出品されることを防ぐことが狙いだと予想しますが、こういった条件をクリアしないと車が購入できなくなっているのも「凄い時代になってきたな」と驚かされるばかりです。
トヨタ新型アルファード/ヴェルファイア関連記事
Reference:Tiktok