三菱の新型デリカミニ納車後”初”の給油!給油警告ランプが点灯するタイミングは?航続可能距離が残り0kmでどれだけ走れる?満タン給油してのガソリン代は?
三菱系の給油・燃費記録が新型デリカミニが初めて!
2023年6月に私に納車された三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)T Premium[2WD]。
今回は、納車後”初”となる給油並びに燃費記録をチェックしていきたいと思います。
当ブログでは、デリカミニの給油・燃費記録をチェックすると共に、以下のポイントも毎回チェックしていますので、今後の参考になりましたら幸いです。
◇航続可能距離が残りkmで給油警告ランプが点灯する?(燃料残量がどれぐらいで給油ランプが点灯する?)
◇航続可能距離が0kmになってから残り何kmぐらい走れる?
◇ガソリンの給油量は?満タン給油してのガソリン代は?
◇満タン給油した後の航続可能距離はどれぐらい?
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?
まずは、新型デリカミニの航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのかチェックしていきましょう。
上の画像にもある通り、航続可能距離が64kmで給油警告ランプが点灯していますね。
ちなみに本モデルが納車される前に、三菱ディーラーの担当スタッフさんによると「7L給油」していたそうですが、そもそも残り何Lぐらいで給油警告ランプが点灯するのでしょうか?
燃料残量が何Lで給油警告ランプが点灯する?
これは参考までにですが、新型デリカミニ(eKシリーズ)の取扱説明書をチェックしていくと、上の画像の通り「燃料の残量が約6.5L以下」になった場合、給油警告灯が点灯するとのこと。
給油警告灯が点灯してからの燃費情報を参考にすると、「燃料残量6.5L × 燃費情報12.7km/L = 82.6km」は走行可能ということになりますが、とりあえず航続可能距離が0kmになるまで走らせていきましょう。
航続可能距離が20kmぐらいになったところで「----km」に?
Trip Aメーター66.9km → 104.3km(+37.4km)まで走らせてみると、航続可能距離が残り20kmぐらいになったところで、上の画像の赤四角のように突如「----km」の画面に切り替わりました。
おまけに燃料残量のインジケーターも一気に空になってしまいました。
若干焦りましたが、他に所有する日産の新型エクストレイルe-POWER(Nissan New X-Trail e-POWER, T33)や新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)、新型フェアレディZ(New Fairlady Z, RZ34)も、ある一定のところで「---km」になるのを思い出しました。
ただ、燃料残量目盛りが一気に0になるのは精神的に宜しくないですね…とりあえず近くのガソリンスタンドに向かいます。
航続可能距離が非表示になってもまだ余力はある?
航続可能距離が非表示になってから、近くのガソリンスタンドに向かうためTrip Aメーター104.3km → 106.9km(+2.6km)まで走らせましたが、特にガス欠することなく無事到着しました。
あとはここからガソリンを満タン給油して、燃料がどれぐらい残っているのか?航続可能距離が非表示になっても実質どれぐらい走れるのかチェックしていきましょう。
フューエルリッド(給油蓋)の開け方をチェックしていこう
デリカミニに満タン給油する前に、まずはフューエルリッド(給油蓋)の開け方から見ていきましょう。
開け方としては、上の画像の赤丸にある通り、運転席の右下にある給油レバーを引くことで開きます。
給油レバーを引いた後の給油蓋がこんな状態。
給油蓋の裏面には、ラベルなどは特に貼付されていませんが、デリカミニは無鉛レギュラーガソリン推奨をしています。
あとは給油キャップを仮置きするスペースがありませんが…
とりあえず給油キャップとボディが当たらないように、上の画像の通りフック部分に引っ掛けて給油準備完了です。