(2024年)日本仕様のフルモデルチェンジ版・ホンダ新型アコード最新情報!「グレードは1つのみ」「ボディカラーは全5色で無償カラーは1色のみ」「メーカーオプションの設定無し」等
(続き)日本仕様のホンダ新型アコードの最新情報をチェックしていこう
引き続き、日本仕様の(2024年)ホンダ新型アコードの最新情報をチェックしていきましょう。
新世代予防安全装備Honda SENSING 360ではどんな機能が搭載される?
続いて、新型アコードの新世代予防安全装備Honda SENSING 360についてチェックしていきましょう。
既にホンダの公式プレスリリースにもある通り、現行のHonda SENSINGのフロントカメラに加え、フロントと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを新たに装備することで360度センシングを実現。
従来のHonda SENSINGも含め、搭載される安全装備は以下の通りとなっています。
【(2024年)新型アコードのHonda SENSING 360一覧(全て標準装備)】
◇[NEW]前方交差車両警報
◇[NEW]車線変更時衝突抑制機能
◇[NEW]車線変更支援機能
◇[NEW]Hondaパーキングパイロット
◇衝突軽減ブレーキ[CMBS]の機能拡大
◇渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]の機能拡大
※カーブ車速調整機能を追加◇先行者発進お知らせ機能
◇歩行者事故低減ステアリング
◇路外逸脱抑制機能
◇車線維持支援システム[LKAS]
◇トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
◇ブラインドスポットインフォメーション[BSI]
◇誤発進抑制機能
◇オートハイビーム
◇アダプティブドライビングビーム
◇標識認識機能
日本仕様の新型アコードのボディカラーは全5色
続いては、日本仕様の新型アコードのボディカラーについて。
北米市場向けは全8色をラインナップしていますが、日本市場向けは更に少ない全5色をラインナップ予定。
具体的には以下の通りとなっています。
【(2024年)新型アコードのボディカラー一覧】
◇[NEW]イグナイトレッドメタリック(有料色)
◇[NEW]キャニオンリバーブルーメタリック(有料色)
◇プラチナホワイトパール(有料色)
◇メテオロイドグレーメタリック(有料色)
◇クリスタルブラックパール
[内装カラー]
◇ブラックのみ
以上の通りとなりますが、新色のイグナイトレッドメタリックは、北米仕様のイメージカラーにもなっているレッドと同じと予想されます。
一方でキャニオンリバーブルーメタリックも、北米市場向けの上の画像と同じカラーと予想されます。
そして全5色のうち、無償カラーをラインナップするのはクリスタルブラックパールのみで、それ以外は有償カラーとなる予定です。
日本仕様の新型アコードの今後のスケジュールは?
最後に、日本仕様の新型アコードの今後のスケジュールについてチェックしていきましょう。
先述にもある通り、発表・発売時期は2024年2月頃を予定していて、その前の2023年8月~9月頃には、本モデルのティーザーサイトがオープン予定となっています。
おそらくティーザーサイトでは、新型アコードの主要装備やHonda SENSING 360の詳細、ボディカラーなども明らかになると予想されますが、これに合わせて価格帯や見積もりなども各ディーラーにて配信される可能性がありますので、こちらも詳細が判明しましたら、改めて当ブログにてご紹介できればと思います。