フルモデルチェンジ版・トヨタ新型40系アルファード/ヴェルファイアの実車が再びスパイショット!なお各ディーラーによって購入条件が異なり、更に厳しいところもあるようだ

発表・発売日も狭り、トヨタも隠すつもりは無さそうだ

2023年6月21日に発表・発売予定となっている、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)。

前回のブログでは、私がお世話になっているトヨタディーラーでの新型アルヴェルの販売・購入条件をお伝えし、その内容がかなり厳しかったことをお伝えしましたが、当ブログの読者様で本モデルの購入を検討されている方からも「販売店でアルヴェルの購入条件を教えてもらいました」とのことで、こちらも一部ではありますがご紹介できればと思います。

この他にも、再び某港にてスパイショットされたアルファード/ヴェルファイアの実車が複数ありますので、こちらもチェックしていきましょう。


某港にてスパイショットされた新型アルファードはガソリンZ?

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こちらが今回、某港にてスパイショットされた新型アルファード(後ろの新型ランドクルーザー300とのツーショットは初めてかも?)。
※Twitter ID:@kenken_333777様より引用

ボディカラーは定番&リセールカラーでお馴染みとなるプラチナホワイトパールマイカで、足もとには18インチのトリプル5スポークアルミホイールが装着されていることから、おそらくは最も売れ筋になるであろうZグレードだと予想されます(30系アルファードでいえばS”Cパッケージ”に相当)。

フロントエンブレムは、アルファード専用ロゴではなくトヨタのCIマークエンブレムとなっていますが、エンブレムの背景がブラックになっていることから、排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するガソリンZの可能性が高そうですね。

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こちらはリヤクォータービュー。
※Twitter ID:@kenken_333777様より引用

リヤテールゲートには、”HEV”バッジや最上級グレード”Executive Lounge”のバッジが無いことから、ガソリンZであることが確実。

2023年8月以降からは、この売れ筋となるであろうプラチナホワイトパールマイカ×ガソリンZ or HEV Zグレードが街中を多く走るのではないかと推測しています。

新型ヴェルファイアは売れ筋になるであろうHEV Z Premier?

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そしてこちらが、ブラックカラーの新型ヴェルファイアのスパイショット画像。
※Twitter ID:@kenken_333777様より引用

アルファードとは異なり、水平基調バーを設けたフロントグリルや、新型ヴォクシー(New Voxy)のようにロアスポイラーからサイドにかけて囲い込むメッキ加飾が特徴的で、いわゆるアルファードのエアロボディ版といった位置づけでしょうか。

足もとには、ヴェルファイア専用の19インチアルミホイールが標準装備されていることから、おそらくは売れ筋になるであろうZ Premierグレードだと予想されます。

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こちらはリヤクォータービュー。
※Twitter ID:@kenken_333777様より引用

リヤテールゲートには”HEV”バッジと”E-Four”のバッジが貼付され、最上位グレードを意味する”Executive Lounge”のバッジが貼付されていないことから、2.5L HEV Z Premier[E-Four]であることは確実。

フロント同様に、リヤロア部分にも囲い込むようなメッキ加飾が設定されていますね。

2ページ目:他県の新型アルファード/ヴェルファイアの購入条件・販売方法が想像以上に厳しい?