ダイハツ最近ヤバいな…仕入れ先の火災によりダイハツ工場が最大5日停止へ。スバル新型レイバックと思わしき開発車両が初スパイショットされる

(続き)スバルが何やら怪しい新型車のテスト走行を行っているようだ

続いて、2023年7月末頃に発表・発売予定と噂されているスバル新型レイバック(Layback)と思わしき開発車両が初スパイショットされています。
※ブログ読者様より提供

レイバックというのは、スバルが2022年1月に日本特許庁に既に商標出願 → 同年7月に商標登録されている名称で、実はこのモデル以外にも、XT-EDITIONやWILDERNESS(ウィルダネス)といった商標も出願済み。

ウィルダネスに関しては、北米市場向けアウトバック(New Outback)やフォレスター(New Forester)、そして新型クロストレック(New Crosstrek)といったSUV/クロスオーバーをベースにしたオフロード志向の特別グレードという立ち位置で、現時点では日本市場での市販化については明らかになっていません(ただし、並行輸入という形で既に複数台日本人ユーザー向けに納車されている)。


そもそもレイバックってどんなモデルなのか?

少し話は脱線してしまいましたが、改めて首都高速道路・新木場IC付近にてスパイショットされた新型レイバックと思わしき開発車両をチェックしていきましょう。

上の画像でも確認できる通り、ボディ全体には分厚めのカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、重厚感のあるSUVスタイルは、レヴォーグ(Levorg)とレガシィアウトバック(Legacy Outback)の中間的なサイズ感といったところでしょうか。

現時点では、このレイバックというモデルが全くの新型車という立ち位置になるのか、それともレヴォーグの派生車、もしくはレガシィアウトバックの派生車という扱いになるのかは不明ながらも、一部ではレヴォーグもしくはレガシィアウトバックの特別仕様車の名称として使用されるのでは?という噂もあるようです。

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