ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が納車されて1年1か月が経過!コーティングの効果はまだまだ好調。ご近所さんからは「これって改造車?」と聞かれることも

改めて新型シビックタイプR(FL5)は、現代のスポーツカーでトップクラスの満足度を持つ一台だと思っている

2022年10月に私に納車されて1年1か月が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。

時が過ぎるのは早いもので、気が付けば私のシビックタイプR(FL5)の走行距離も6,500kmを突破し、年内に7,000kmに到達できるかどうか?といったところ。

2023年11月時点で15台所有し、月換算だと全ての車の走行距離を足し合わせると6,000km~7,000kmほど走らせているため(年間で72,000km~84,000kmペース)、そのなかでもシビックタイプR(FL5)はそこそこのペースで距離を伸ばしているのではないかと思います。

今回は、本モデルが納車されて1年1か月経過してのコーティングの効き目が継続しているか?というインプレッションや、ご近所さんから見るシビックタイプR(FL5)の印象などについてチェックしていきたいと思います。


コーティング施工から1年1か月経過!未だにコーティング効果はバッチリ!

まずは新型シビックタイプR(FL5)のコーティング施工の効果について。

2022年10月の納車直後、いつも大変お世話になっているキーパーラボ(Keeper Labo)さんでのフレッシュキーパーを施工して1年1か月が経過しましたが、コーティングの効果としてはまだまだ継続中。

そして窓ガラス全面にも超撥水ガラスコーティングを施工しているのですが、こちらは本来6か月~8か月ぐらいで効果が切れると云われているものの、「雨の日に走らせることが少なく、ワイパーもほとんど稼働していない」ことや「保管方法がシャッター付ガレージ」であることから、窓ガラスやボディコーティングの効果が長続きしているのだと考えられます。

自然と自分で洗車したくなる車

なおコーティングの効き目に関しては、ここ最近自分自身で洗車することが多くなり、そのときに自身の目で水の弾き具合をチェックしているのですが、改めて自身での洗車は「色々と気付けなかったこと(キズや汚れの溜まり、コーティングの弾き具合等)を気付かせてくれる」機会でもあるため、できるだけ愛車はセルフ洗車するように心がけています。

っというのも、これまでは時間の合間を見てキーパーラボさんに洗車をお願いし、洗車を依頼している間はゲストルームのコワーキングスペースにて仕事をすることが多かったのですが、せっかく自分自身で車を購入して細かくインプレッションするのであれば、洗車やボディの傷、メンテナンスなども可能な限り自分自身で細かくチェックしていこうと思ったり…

もちろん、全部が全部できるわけではなく、あくまでも車とブログは趣味の一部であり、本業とは全く関係のないところで運営しているため、適度にまったり活動できればと考えています。

ご近所さんからは「これって改造車?」と聞かれることも

そしてシビックタイプR(FL5)のあるある?なのかは不明ですが、ご近所さんからは「これって、改造車なの?」と聞かれることも。

車にあまり詳しくない老夫婦から中年男性まで、私がたまぁにセルフ洗車していると、シビックタイプR(FL5)について色々と質問をしてくることが多いんですね。

特に固定式リヤウィングやセンター3本出しマフラーなどを見ると、「結構イジってるんですね」と聞かれることも多く、しかし私が「いえいえ、これ何もイジってないんですよ」と回答すると、大抵驚くことが多め。

普段は軽自動車やミニバンなどに乗る中年男性のご近所さんも、「今のスポーツカーって、こんな形で売ってるんですね」と不思議に思ったり、「これで車検通るんですか?」と聞いてくることも。

普段から見慣れているスポーツカーではあるものの、そこまで車に興味が無い方からすると、シビックタイプR(FL5)の見た目は特異なものなのかもしれないですし、「リヤウィング付き=改造車」といった固定観念があるのかもしれません。

2ページ目:新型シビックタイプR(FL5)で頻繁的に利用している走行モードは?