トヨタ新型ランドクルーザー300の納車が一気に増えてきた?「1日外出して最低4台は見かけるようになってきた」「当ブログへの納車報告も1か月に10件以上」
やはり国内累計2万台以上の受注を獲得しているだけのことはあって、街中でランクル300を見かける頻度も多くなってきた
2021年8月に発表・発売されて2年3か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)。
そろそろタイミング的にも一部改良もしくはマイナーチェンジを迎えてもおかしくないところまできましたが、国内累計受注数が2万台を突破しており、発売直後の納期は約3年~4年、発売から2年以上が経過しても受注停止中の大人気モデルとなっているため、まずはバックオーダー分を捌き切らない限りは、受注再開並びに改良の情報は無いのでは?と予想しています。
そんなランドクルーザー300も、発売当初は希少性の高いモデルで、街中で見かける頻度はかなり少なかったと記憶していますが、発売から1年半が経過したあたりから生産ペースが加速しだしたのか、SNSや当ブログへの納車報告はもちろんのこと、街中にて見かける頻度が多くなったように感じられます。
1日外出して最低4台は見かけるランドクルーザー300
2023年に入ってから、ようやくトヨタの生産ペースも高まってきたのか、それともこれまで”何らかの理由で”意図的に生産ペースを落としてきたのかは不明ですが、ようやく納車報告が増えてきたと共に、街中でも頻繁的に野生のランクル300を見かけるようになってきました。
少なからず1日に外出して最低4台は街中で見かけるようになり、そのほとんどがフルモデリスタのエアロパーツを装着。
モデリスタのエアロパーツは、私が所有するランクル300でもカスタマイズしようかと考えていましたが、リヤヒッチメンバーを装着していた関係でフル装備できないことが発覚(今思うと自分の情報収集不足だと反省)。
なおボディカラーはプレシャスホワイトパールがほとんどで、グレードはガソリン or ディーゼルのZXがほとんど。
車内もニュートラルベージュの本革がほとんどなのですが、時々ブラックの内装を見かけることもあったり。
やっぱり街中で目撃するランクル300はホワイト率が圧倒的に高い
もちろん、この他にもZXグレードをベースにしたブラックのボディカラーや、珍しいカラーだとアバンギャルドブロンズメタリックとダークレッドマイカメタリックなども見かけることもあるのですが、今のところグレーメタリックの個体は一度も見かけたことがありません。
あとは、ホイールデザインからAXやVXグレード、GR-SPORTグレードを見かけることも多いのですが、いわゆるZXグレード以外の個体になると、そのほとんどがホワイトパールクリスタルシャインもしくはプレシャスホワイトパールといったホワイト系のみ。
これも地域柄によるものだったり、たまたま私が見かける個体がホワイト系だけだったのかもしれないのですが、改めてランクル300のホワイト率は高め。
リセールカラーということもあってなのか、それとも「ランクル300=ホワイト」というイメージが強いからなのかは不明ですが、一方で膨張色で更に大きく見えるというメリットもあり、「ランクル=大きく見られたい」という少年の心のようなものを備えるユーザーも多いのかも?しれません。