三菱の新型デリカミニの納車後6か月点検完了!走行距離は5,000kmを突破!販売店によれば「2023年末に向けて納車ラッシュが迫っている」「新規顧客からの受注が増えている」ようだ

(続き)三菱の新型デリカミニが発売されて約半年…今現在も新規顧客を中心に注文が増えている

引き続き、三菱の新型デリカミニについて見ていきましょう。

もう一つ三菱ディーラーからの情報として、2023年5月末の発売から半年が経過するも、まだまだ新規顧客からの受注が増えているとのこと。

特にスズキ・スペーシア(Suzuki Spacia)/ハスラー(Hustler)やホンダN-BOX、ダイハツ・ムーヴ(Daihatsu Move)/タント(Tanto)といった競合メーカーの軽自動車を所有するユーザーからの注文が増えているそうです。

なぜこのタイミングで受注が増えているのかというと、一部の三菱ディーラー独自にて実施されているキャンペーン内容が豪華だったから。

ディーラー独自のキャンペーンや、新車発表前の成約特典も売れる秘密なのかも

残クレやディーラーローンでの契約だった場合に金利「2%」だったり、ディーラーオプションサービス「15万円」、ドライブレコーダーやETC2.0セットアップ費用が半額だったりと、様々なサービスが一気に重なっているため、こうしたお得サービスを狙って購入しているユーザーが増えているのだそう。

私も新車発表前の特典として、サイドデカールのサービスだったり、ディーラーオプション5万円分のサービスがありましたが、三菱の新車・新型車が売れるのも、こういったメーカー並びにディーラー独自のサービスが充実しているのも理由の一つなのかもしれません。


デリカミニで最も売れているボディカラーは、ホワイトでもブラックでもない「グリーン」

なおデリカミニを購入・契約している方の多くが、30代~50代のファミリー層で、なかには20代の男女も多く契約しているとのことですが、層に関係なく最も多く売れているボディカラーはアッシュグリーンメタリックか、アッシュグリーンメタリック×ブラックマイカルーフ2トーンの何れかだそうです。

本来であれば、リセールカラーとも呼ばれるホワイトパールやブラックマイカがランキング上位を占めているのですが、デリカミニの場合は、テレビCMの効果であったり、アウトドアテイストの見た目が功を奏してアッシュグリーンに集中しているようです。

あとは、ホワイトパールに続いてナチュラルアイボリーメタリックやミストブルーパール、レッドメタリック×ブラックマイカといった個性的なカラーの受注も増えているとのこと。

まだまだ街中にて見かける頻度の少ないデリカミニですが、年末から年明けにかけてカラフルなデリカミニを見かける可能性も高そうですし、デリ丸。と共に旅を楽しむカップルや家族も増えてくるかもしれませんね。

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