約4か月ぶりの給油で久々すぎて給油蓋の開け方を忘れるポンコツオーナー…トヨタ新型シエンタHVに納車後「通算12回目」の給油！年内には1万kmを超えそうだ
約4か月ぶりの給油ながらも、シエンタは近場移動メインで定期的に動かしていた
2022年10月に私に納車されて1年2か月が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]。
今回は、納車後「通算12回目」となる給油・燃費記録を公開していきたいと思いますが、何と前回の11回目給油が2023年8月中旬だったため、約4か月ぶりの給油ということで結構間が空いてしまいました。
夏場から冬場にかけては、定期的に乗ったりはしたものの、そこまで距離を伸ばすような走りではなかったため、燃費もそこまで優れたものではありませんでしたが、それでも夏の終わりから秋の終わりまではほとんどエアコンを使用しなかった関係で燃費も25km/L付近を行き来するような内容でした。
そして今回は約4か月ぶりとなる久々の給油だったため、給油蓋(フューエルリッド)の開け方を忘れてしまうという、何とも恥ずかしい出来事もありましたので、こちらも含めて給油・燃費記録を見ていきましょう。
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する？
給油・燃費記録をチェックする前に、毎回の恒例となっている航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのか？チェックしていきましょう。
上の画像の赤四角にある通り、今回は「28km」で給油警告ランプが点灯しています。
これまでの傾向から考えると、現行シエンタHVの給油警告ランプの点灯タイミングは「30km」付近で、前回11回目給油を迎える前も「28km」で点灯。
この他に所有する新型ランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]や、レクサス新型LX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]も、概ね30km付近にて警告ランプが点灯する傾向にあるため、ある程度トヨタのなかでの物差しが決まっているのかもしれません。
燃料残量が何Lで給油警告ランプが点灯する？
参考までに、シエンタHVの取扱説明書(オーナーズマニュアル)をチェックしてみると、給油警告ランプが点灯してからの燃料タンク残量は「5.2L」以下と表記されています。
先ほどのインストルメントクラスターに表示されている平均燃費(小数点は切り捨て)から換算すると、給油警告ランプが点灯しても「5.2L × 25km／L ＝ 130km」は走行可能ということになるため、仮に航続可能距離が0kmになっても理論上としては「130km ー 28km ＝ 102km」は走れるということになります。
但し、給油警告ランプが点灯してからは外気温も一気に低くなり、エアコンも頻繁的に使用していた関係で燃費も悪化していたので、限界まで攻めるのは禁物。
航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう
シエンタHVに給油警告ランプが点灯したので、とりあえず航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行きましょう。
トヨタ／レクサスの場合は、航続可能距離が0kmになると「給油してください」に切り替わります。
航続距離が28km → 0kmになったタイミングでは、Trip Aメーターは827.0km → 851.7km(＋24.7km)だったので、実走行との差は僅かに3.3kmと少な目。
あとは、ここからどれだけ走ることができるのか？検証していきますが、できるだけ無理はせずに…
航続可能距離が残り0kmになってから、あと何km走れる？
無理は禁物と言いながらも、とりあえず航続可能距離が残り0kmになってから何km走れるのか見ていきましょう。
エアコンをガンガンに効かせて、おまけに近場移動メインで走らせていた関係で、気が付けば給油後平均燃費は25.4km/L → 25.0km/Lへと悪化。
若干ヒヤヒヤしながらも、何とか近くのガソリンスタンドに到着。
航続距離が0kmになってから、Trip Aメーター851.7km → 885.1km(＋33.4km)走らせても特に問題はなかったものの、これまでのデータや経験則から考えると無給油900kmは走行可能だったかもしれない？と思ったり…
ただ、冬場に入って燃費がどんどん悪化していくのを見てビビったため、ギリギリまで攻めることなく早めに給油することに。
総走行距離も9,600kmを突破！年内には1万kmを突破しそうだ
上の画像は、シエンタHVの総走行距離。
気が付けば私のシエンタHVも9,647kmにまで到達。
既にスタッドレスタイヤに履き替えており、近日中に往復600km以上の長距離移動が控えているため、年内には1万kmを突破できそうです。