トヨタ新型ランドクルーザー300が納車されて5か月が経過!カスタム代と盗難防止用のシステムセキュリティ代だけで維持費は60万円超え!これから更に維持費はかかりそうだ…

改めて新型ランドクルーザー300を所有するということは、維持費もとんでもなくかかることを覚悟しなければならない

2023年8月に私に納車されて5か月が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。

前回のブログにて、本モデルと他に所有するレクサス新型LX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]のがソリ代と任意保険代の総維持費を算出しましたが、今回はランクル300のカスタム代やシステムセキュリティ代の総額を算出していきたいと思います。

トヨタのフラッグシップSUVで、大排気量エンジンを搭載し、ガソリン代や自動車税、そして盗難対策に必要な駐車場を確保するなど、とにかく維持費という面では色々とお金がかかる一台ですが、今後もまだまだ莫大な維持費がかかることになりそうです。


現時点でのランドクルーザー300のカスタム代総額はいくら?

まずはランクル300のカスタム代について。

基本的にはトヨタ純正のディーラーオプションを装着していますが、ランクル300に関しては、モデリスタ(MODELLISTA)やGR-PARTSのアウタードアハンドルプロテクターがラインナップされていないため、社外品となるJAOS(ジャオス)製を購入し、トヨタディーラーに持ち込みして施工していただいています。

【新型ランドクルーザー300のカスタム費用一覧(10%税込み)】

➀JAOS製アウタードアハンドルプロテクター(持ち込み)・・・12,045円
[本体代]7,095円
[工賃]4,950円

②プロジェクションカーテシーランプ・・・35,970円
[本体代]33,000円
[工賃]2,970円

③LEDスマートフットライト・・・44,000円
[本体代]24,200円
[工賃]19,800円

④ラゲージLED・・・42,680円
[本体代]30,800円
[工賃]11,880円


総額(①+②+③+④)・・・134,695円

以上の通り、総額としては134,695円(約13.5万円)となりました。

光物系中心のカスタムになりましたが、以下の動画でも公開している通り、やはり夜間時のラグジュアリー感を演出する意味では「装着して良かった」と思う所。

ランクル300にモデリスタのオプション光物アイテムをインストール!オシャレになってカッコいい!【カーテシイルミ】【ラゲージLED】【スマートフットライト】取付前後を動画で確認。لاند كروزر

光物系のディーラーオプションを追加装備すると「バッテリー上がりが生じるのでは?」といった懸念もありましたが、今のところそういった問題は無し。

ランクル300に関しては、特に長期間エンジンをかけずに放置することが無く、仮に期間が空いたとしても3日~4日程度で、それ以外では1回の運転で100km近く走らせることも多め。

そういう意味では、現在私が所有している愛車のなかで最も走行距離の伸びが大きいのではないかと考えられます(納車されて5か月で既に7,000kmを突破している)。

なおランクル300のカスタムに関しては、今回の光物系以外に関しても、今後新たなディーラーオプションや社外カスタムパーツが追加されれば、ビフォーアフターによる違いや使い勝手の良し悪し、デザイン性の変化などを目的に追加装備できればと思っています。

やっぱりモデリスタのエアロパーツが装着できなかったのは後悔

既に完成された車ではありますが、ランクル300の新たな可能性を見出せるきっかけにもなればと思う一方、オプションでリヤヒッチメンバーを装着しなければ、今頃フルモデリスタエアロパーツの追加カスタムもできていたのに…と思ったり(ある意味イイ勉強にもなったと思う)。

現時点では、一部改良もしくはマイナーチェンジ版・新型ランドクルーザー300の発表・発売時期は不明ながらも、もしも購入できる機会があれば、モデリスタのフルエアロに焦点を合わせたオプション設定にしてみたいところです。

2ページ目:システムセキュリティの金額も想像以上に高い!そしてカスタム代も足し合わせての総費用は?