語彙力失うヤバさ!リバティーウォークがランボルギーニ・カウンタックのコンプリートカーを発表!ホンダ新型シビックタイプR(FL5)専用の無限カスタム総額は300万円超えに
遂にリバティーウォークが、スーパーカーの原点ともいえるカウンタックを改造!
愛知県を拠点とする過激カスタムメーカーのリバティーウォーク(Liberty Walk)が、ランボルギーニ・カウンタック(Lamborghini Countach)をベースにしたコンプリートカーを世界初公開しました。
今回リバティーウォークが公開したLB-WORKSカウンタック・コンプリートボディキットは、2024年1月12日~14日まで開催の東京オートサロン2024にて出展されています。
この他にも、ホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic, FL5)をベースにした無限(MUGEN)コンプリートカーの具体的な価格帯も判明したので、こちらも併せてチェックしていきましょう。
過激なリバティーウォークカスタムのランボルギーニ・カウンタックを見ていこう
こちらが今回、リバティーウォークが世界初公開したランボルギーニ・カウンタックをベースにした過激カスタムモデル。
リバティーウォークはこれまで、ムルシエラゴ(Murciélago)やアヴェンタドール(Aventador)、ウラカン(Huracan)といったランボルギーニモデルをベースに、純正フロント・リヤフェンダーをカットし、リベット留めのオーバーフェンダーを装着した族車風カスタムを継続してきました。
その後、フェラーリ458イタリア(Ferrari 458 Italia)やマクラーレンといった様々なスーパーカーメーカーにまで波及していき、直近ではフェラーリのスペチアーレモデルとなるF40をベースにしたコンプリートキットを発表しました。
今回のカウンタックもF40からの流れである「スーパーカーの原点」であり、1970年代のスーパーカーブームをけん引してきたモデルを、リバティーウォークの手中に収めることで、更なる世界観を演出することが目的だったかもしれません。
さすがカウンタック!外付けオーバーフェンダーを装着しても違和感がない
それにしても…今回のカウンタックのカスタムモデルは、これまでのリバティーウォークが発売してきたモデルの中でも一際異彩を放っており、それでいて外付けオーバーフェンダーに違和感がないのもユニーク。
っというのも、元々カウンタックのフロント・リヤフェンダーの張り出しやプレスラインの主張が激しかったため、改めて今の時代でも色あせない、世の男性を虜にするスーパーカーなのだと再確認。
カウンタックの全高が1,100mm以下で元々低いことは周知の事実ですが、それを更にローダウンして、更にエアサスや極太のタイヤホイールを装着するというダイナミックさもリバティーウォークらしいところ。
参考までに、今回リバティーウォークが発表したコンプリートボディキット(全てFRP製)のリストは以下の通りですが、上述にもあるエアサスやタイヤホイールは含まれていないため、おそらく相当な費用が発生するものと予想されます。
◇Front Bumper
◇Front Diffuser
◇Front Racing Canard
◇Side Skirt
◇Side Diffuser
◇Rear Diffuser
◇Rear Wing
◇Roof Air Intake
◇Wide Fender