フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)に14インチナビ保護フィルム施工完了!付属品の不足に対する不満や、細部パーツの不満なども見ていこう
新型アルファード納車後のやるべきことをどんどん完了させていこう
2024年1月に私に納車されたばかりとなる、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
前回は、私がいつもお世話になっている社外コーティング業者のKeeper Laboさんに、フレッシュキーパーコーティングの施工をお願いしました。
今回は、他のモデルでも同様のカスタマイズをしている、ディスプレイオーディオの保護フィルム施工に加え、社外フィルムの付属品に対する不満点や、アルファード自体の不満ポイントなどをご紹介できればと思います。
新型アルファードの14インチディスプレイオーディオに保護フィルムを貼る準備を進めていこう
それでは早速、私のアルファードの14インチディスプレイオーディオに、保護フィルムを貼付するための準備を進めていきましょう。
納車時の状態は、上の通りで気泡がたくさん入り込んだフィルムが貼付されている状態で、おまけに右上にはバーコードシールが貼付されているため、ナビ情報が一部見えないなどでとにかく邪魔。
別の角度から見てみるとこんな感じ。
納車時のラベルを剥がせば、指紋や気泡なども全て除去できるのですが、ラベルを剥がした後の素の状態だと、保護フィルム施工中に(万が一)傷がつくとイヤなので、とりあえずコーティング施工することに。
ディスプレイのコーティングは、毎度おなじみとなるスマホまもる君
っということで、以前より所持していたスマホまもる君でとりあえずコーティングすることに。
正直、スマホまもる君の効果は全く期待しておらず、これまで様々なディスプレイオーディオやピアノブラック調のオーナメントパネルにも施工してきましたが、必ずしも傷を守ることが出来たり、指紋が付きにくいといったことは無かったため、お守り程度で施工することに(YouTubeで”傷から永久に守る”といった誇張したサムネ情報には注意)。
次世代スマホコーティング『スマホまもる君』
念の為、スマホまもる君のコーティング施工方法などは、上の動画の公式チャンネルでも公開していますので、こちらを参考にしていただけますと幸いです。
ちなみに、スマホまもる君を施工する際には、上の画像にある通り、運転席・助手席の温度設定用のダイヤルの配置の関係で、ベゼルとの間がふき取りし辛くなっていますので注意してください。
今回購入した保護フィルムを見ていこう
そしてここからが、いよいよ本番となる14インチディスプレイオーディオの保護フィルム施工に入ります。
今回購入したのは、楽天市場やアマゾンなどでも販売されている、新型アルファード/ヴェルファイア用の「高硬度9H 光沢フィルム」。
私が購入したときの金額は2,349円(税込み)で、送料は無料でした。
届いた際の段ボールはかなり大きいのですが…
本製品を購入する上で注意してほしいこと
中身は14インチディスプレイオーディオ並みにコンパクトなサイズ感。
ちょっと残念だったのは、本製品は1枚しか保護フィルムが無く、仮に失敗したときのための予備品が無いということ(もしかしたら2枚入りの商品もあるかもしれませんが…)。
他にも、埃取り用の除去シールが無いことや、気泡抜き用のヘラが厚紙の切れ端のようなもので全く使い物にならないということ。
こうして見ると、金額の割に不親切に感じる部分も多く、せめて埃取り用シールは含めてほしかったところ。