フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)のコーティング完了!ヌルテカで高級感もアップ!納車後の不満「純正ドラレコがポンコツで使いづらい」

とりあえず納車後の一つ目のルーティンは完了

2024年1月に納車されたばかりとなる、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。

愛車が納車されたあとの儀式として必ず行っているのが、いつもお世話になっているKeeper Labo(キーパーラボ)さんでのボディコーティングと窓ガラス超撥水コーティング施工。

この他にも、納車されてからのいきなりの不満ポイントとなる純正ドライブレコーダーについてもインプレッションしていきたいと思います。


今回アルファードにコーティングしたのは、新参メニューのフレッシュキーパー

こちらがコーティング施工したあとのアルファード。

コーティングメニューとしては、他の愛車でも施工しているフレッシュキーパーで、クリスタルキーパーコーティング代+10,000円で施工できる新参メニュー。

コンセプトとしては「雨が降ったら勝手にキレイになる」としているものの、雨が降ってキレイになったことは一度も無く、むしろアウタードアハンドルのすき間に入り込んだ雨水とオイル(グリス?)が垂れてシミ汚れになるレベル。

個人的には、フレッシュキーパーのコンセプトと本来の効果については全く期待していないのですが、最もこのコーティングの良き点は、その手触りがEXキーパー並みツルツルだということ。

コーティング施工した後の乾いたフロントボンネットに、乾いたマイクロファイバークロスを置いてみると、そのまま”ツルン”と滑って落ちるほどの艶感ですし、クリスタルキーパー代+10,000万円の追加料金で、数十万円もするEXキーパーのような艶感が得られるのであれば、個人的にはこのコーティングで十分と感じるほど。

あとは、フレッシュキーパーのコーティング保証が1年と短いため、短期売買の方にとってはおススメできるものの、1台を長く所有する方にとってはコスパが良いものではないため、その人のライフスタイルに合わせてのメニュー選びが最適だと思います。

プレシャスレオブロンドのコーティングは初めて

それにしても…このヌルテカなボディが何ともセクシーで高級感があり、何よりもプレシャスレオブロンドの色合いに更に深みが増したようにも思えたり。

私がお世話になっているKeeper Laboさんでは、今回初めてのプレシャスレオブロンドのコーティングだったそうで、ホワイトやブラックとはまた異なる仕上がりで満足度も高そうでした。

フロントの押し出し感のあるグリルも丁寧にコーティング施工され、見る角度によって艶感や色味が変化するのもユニーク。

アルファードの伸びやかなボディと色あい、そしてコーティングの艶感で満足度はMAX

サイドの伸びやかなボディラインとプレスラインによる陰影、そして新型アルヴェルのコンセプトにもある、全体的なカタマリ感を意識し、あたかも闘牛が躍動しているかのようなモチーフのデザインと、艶感を増したプレシャスレオブロンドが良い仕事してますね。

あとは足元のタイヤアルミホイールをインチアップすれば、更に迫力とカッコ良さが増しそう(内心アルミホイールのインチアップを検討している)。

気になるアルファードのコーティング費用は?

リヤクォータービューの艶感も美しいですね。

ちなみに、このフレッシュキーパーコーティングと、窓ガラス全面の超撥水ガラスコーティング施工に掛かった時間としては、洗車や車内清掃なども含めて約3時間ほど。

費用としては以下の通りで、ボディサイズがXLではなくLLサイズなので、ちょっと得した気分でもあります(サイズによって費用が変わり、ステップワゴンと同じLLサイズ)。

【新型アルファードのコーティング費用(10%税込み)】

➀フレッシュキーパーコーティング(LLサイズ):34,560円
・予約割(5%引き)
・新車割(5%引き)

②超撥水ガラスコーティング(全面、L・LLサイズ):8,360円
・予約割(5%引き)

総支払額(➀+②):42,920円

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